【るろうに剣心北海道編:考察(10)】栄次の正義はまだまだ未熟!?剣心や斉藤には程遠い!【ネタバレ込】 | 二次元感想レビュー録

【るろうに剣心北海道編:考察(10)】栄次の正義はまだまだ未熟!?剣心や斉藤には程遠い!【ネタバレ込】

 

 

 

 

◇和月伸宏先生:るろうに剣心北海道編(16話) より引用◇

新月村での一件の後、軍人となって再登場を果たした三島栄次。

真面目で温和、しかし悪には勇敢に立ち向かう。少年漫画の主人公のような性格。

悪を叩き潰したいという、歪んだ正義感を持っているのがタマに傷。しかし仕方がない面もある。

16話では家族を殺した宿敵と対面させられ、自身の心と向き合うことを斉藤yはrに課せられる。

悪と組んでも正義を成すか。それとも悪を憎み続けるのか。

栄次はまだ未熟。如何様にも転んでしまうだろう。

そんな彼の正義を今一度見て行こう。

1 悪を憎みたいという我欲

 

 

 

◇和月伸宏先生:るろうに剣心北海道編(7話) より引用◇

剣心や斉藤のように悪敵を叩き潰したい。

悪党だから力で屈服させ、金品を要求する気である。

どれ程強い相手でも、敵対心を抱けるだけ立派なモノだとも言えなくもない。

少なくとも臆病者ではない事は白也対斉藤の一件で証明されている。

栄次の思いを聞いた剣心も左之助も否定はしなかった。

善悪はそう簡単に分けられるものではないと分かっているからだ。悪人を殺す正義も容認しているのが剣心である。

しかしそこは栄次は理解していない。

家族を殺したのは悪の心。だから悪を憎みたい。

正義ではなく我欲に近い面があるのは否めない。

最期まで自分以外の誰かを事を案じつづけた兄のような人物になって幸福になれ、という剣心の言葉は守れていないことになる。

2 斎藤とは何が違うのか

剣心の正義は全てにおいて綺麗過ぎるため省くが、

悪・即・斬を正義としている斉藤も我欲と言えなくもない。

けれど栄次とは何か違う気がする。

個人的な見解だが、やはり方向性であろう。

何のために正義を成すのか。国か、他者か。

栄次は自分のために自分の正義を執行するといった印象を受ける。

まだまっさらな一つの主観でしかモノを図れない経験の無さが窺える。

自己分析の深堀り、人の複雑さを無視し何でもかんでも単純にしようとするその思考が未熟さを思わせる。

3 終わりに

剣心然り、斉藤然り。

そう考えると正義とは純粋な思いの発露ではなく、一から形作っていくものなのかもしれない。

正義と悪の混在が見られる北海道編。栄次は悪を憎んで悪をなすのか。

これからの彼に期待しよう。

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