【るろうに剣心北海道編:考察(7)】「副隊長」剣心の懸念事項まとめ【ネタバレ込】 | 二次元感想レビュー録

【るろうに剣心北海道編:考察(7)】「副隊長」剣心の懸念事項まとめ【ネタバレ込】

 

 

 

 

 

◇和月伸宏先生:るろうに剣心北海道編(14話) より引用◇

剣客兵器に対抗する猛者の集団(名称不明)の副隊長に任命された剣心。

奇兵隊、影の人斬り、遊撃剣士、鳥羽・伏見の戦い。そして流浪人。

数々の死闘を潜り抜けてきた彼には適任と言えるだろう。

持ち前の洞察力から強者の思考を読み取る事で、被害を最小限に抑えた実績もある。

人選に不満はないーーーが、不安ならある。

今回は個人戦ではない。少なくとも敵が多い序盤は集団戦を強いられることになる。

味方は殺人に躊躇がない者ばかり。今でこそ治まっているように見えるが、昔は泣く子も黙る外道もだった者も。赤ん坊斬りがやってみたかった張なんかは良い例である。

言うまでもないが、剣心の信念は不殺。目に映る範囲でなら、味方であろうと人殺しは許さない。

この思想は今回の戦いに足枷になるのではないか。忠も義も求めないとは言っても、統率に問題が出るのでは。

だが問題はそれだけではなく、細かい点を述べるなら他にもある。

副隊長、緋村剣心の懸念事項をあげていく。

1 意外と迂闊

「逃げるのか?」

 

「拙者が士と認めた斉藤一ではござらん」

上は新月村での志々雄真実に言った台詞。下は戦闘前の斉藤に言った台詞。

逃げるのか? 奥義習得前では絶対に勝てません。人斬り抜刀斎にマッハで経ち戻るしか方法はないです。

斉藤一ではござらん。見当違いです。

このように剣心は物事を勝手に決めつけて、予想が外れる場合も多々ある。

引くに引けない状況だったとしても、感情や信念を優先して合理性に欠けては勝利できないのではないか。

2 無茶する

合理性に欠ける行動その2、無茶をする。

志々雄編では強敵三連戦と、重ねる事に勝率を下げる行動をしていた。

我々読者から見ればその無茶も英雄的で格好良く見えるが、仲間からすればたまったものではないだろう。

戦争の様相を呈している北海道編からすれば、状況によっては体力の温存もしなくてはいけない。

緋村剣心には出来ても、緋村剣心以外には出来ないかもしれないのだ。

負ければ元の木阿弥。勝利優先。いつかの斉藤もそう言っていた。

お前にはもうついていけない、と信用を下げられたら勝率は激減する可能性が高い。

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3 不殺

剣心の行動原理、不殺。北海道編でこれはどうするのか。

隊長の斉藤は「悪・即・斬」を旗印に上げている。この件について剣心は何も言わなかった。

何度も言うが今回の敵は数が多く、騒動の動機も富国強兵という割と理に敵った理由である。

いくら阻止できても芽を摘む事はできないのではないだろうか。

剣心の過去を見ても下等兵に一人一人説き伏せている様子はない。

改心するような物分かりの良い連中でもないし、実際外国との戦争は避けられない。負ければ日本にいる国民は不幸になるのも確実。

その場では止められても、また殺しを始めたら元も子もない。

剣心の不殺はどこまで浸透できるのか。

4 終わりに

というわけで緋村剣心の懸念事項をあげていった。

大分ネガティブになった感は否めないがしかし、懸念は懸念。起こるかもしれないし、起こらないかもしれない。

ただ一つ言える事はあまり剣心は指揮官向きではないという事である。人は人、自分は自分の考えで動いているからだ。

剣心の今後の動向に注目したい。

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