【ネタバレ感想】娘の友達(15話):古都のお願いは家に帰らないこと!? | 二次元感想レビュー録

【ネタバレ感想】娘の友達(15話):古都のお願いは家に帰らないこと!?

 

 

 

 

◇萩原あさ美先生:娘の友達(15話より)◇

物語は佳境を迎えようとしている。

唐突な古都のお願いは「家に帰りたくない」。これがどういう意味を持つかは誰にでも分かるだろう。

加えて彼女は分かりやすくホテルの看板を指差している。

欲望が振り切ったと言うよりは、もう形振り構っていられないと言った感じか。

確かに母親の追跡から逃げるには、想像もつかないような場所で閉じこもるのが一番ではあり、選択としては正解である。

だが倫理はぶっちぎりでアウト。今度こそ言い訳が通用しない。

古都は離さない。晃介は振り切れない。

二人は一線を超えてしまうのか。

1 夢か現か嘘か本当か

晃介と古都が水族館を出る寸前、館内からアナウンスが入る。

母親が如月古都を呼び出している。お前は何をしていると聞こえてくるようだ。

もちろん古都は無視。そして晃介は薄々感づく。

お母さんが来ていること。古都の家庭に問題があること。

力になるから。晃介は今度は自分の番だと言い聞かせるように、はっきりと告げる。

俯いていた古都は顔を上げ控えめに笑う。この時、一体どんな感情が彼女の渦巻いているのかは不明。

助けを求めることも事情を話すこともなく、古都は脈絡なく言った。

「人ってみんな…、どうしたら自分が愛されるかってことしか考えていないんですよ」

◇萩原あさ美先生:娘の友達(15話より)◇

それは誰に向けての言葉なのか。母親か自分か、それとも晃介か美也か。何にせよ経験談のように語っている。

その直後、古都は晃介にもたれかかる。昨日から熱っぽかったと彼女は言う。ここまでくると、何が嘘で何が本当か分からない。

古都はまたも脈絡なく晃介に聞く。力になるなら何をしてくれるのかと。

何で悩んでいるか分からない以上、何でもするとしか言いようがない。晃介は「何だってする」と即答する。



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2 家に帰りたくない

 

 

 

 

 

◇萩原あさ美先生:娘の友達(15話より)◇

古都はお願いを口にする。悩みは打ち明けなかった。

母親に怪しまれるリスクを負い、熱なのに無茶を通したのも、今日という日を楽しみにしていたからに他ならない。

家に帰りたくないと古都は言った。

晃介は驚く。どうせいつものように本当か嘘かを曖昧にして、自分をからかっているのだろうと。

自分を抱くようにして体を震わせる古都。熱か恥ずかしさか恐怖か、それとも全部か。

もはや彼女の中に理屈は存在しない。

真っ向勝負。手札はなくなったと言わんばかりに、恋愛に屈した女性が最後に放つだろう言葉を口にする。

私のこと、好きですか。

これで何度目になるのか。完全に振り回されている晃介は唾を飲む事しかできない。

答えは次回だが、彼がどういう選択をするかは分かり切っているだろう。

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