【天気の子ネタバレ感想】相変わらずヒロインがエロ可愛くて再視聴不可避! | 二次元感想レビュー録

【天気の子ネタバレ感想】相変わらずヒロインがエロ可愛くて再視聴不可避!

◇出典:映画『天気の子』公式サイトより◇

映画『天気の子』見に行ってきました!
行こう行こうと思っていたのですが現実が忙しくて公開から半月くらい遅れてしまいましたよ。

雨の日に晴れさせる不思議な力を持つ少女と家出少年の物語。シンプルですがクオリティの高さに圧倒され完全に引きずり込まれました。

感想は言うまでもなく、

すっごい面白かった!

やっぱり、映画館で見るのはとても臨場感があって素晴らしいですね。映画を体全体で受け止めている感じがしてたまらないです。

それでは感想記事を書いていきます。ネタバレ全開なので注意してくださいね。

1 簡単なストーリー解説

「あの光の中に、行ってみたかった」
高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。
しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、
怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。
彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。
そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。
ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らすその少女・陽菜。
彼女には、不思議な能力があった。

◇出典:映画『天気の子』公式サイトより◇

現代。ボーイミーツガールから始まり、世界の神秘に関わっていくお話。前作の『君の名は』と似通っているところがありますね。

しかし今作は主人公帆高に多くスポットが当てられており、ヒロインの陽菜はそのサブと言った印象。

そして物語の核心に迫るのが大人の役割とあって更に視点が広がっています(前作はそれも瀧くんの役目でした)。帆高はリアクション係です。

体感ですが全体の出番としては、帆高4・陽菜2・その他4と言った感じでしょうか。

もっと陽菜ちゃんとのイチャイチャが見たかったよ。

2 子供に厳しい現実世界

(C)2019「天気の子」製作委員会

雨が続く異常気象の東京。陽菜は雨を晴にする。小範囲ではあるが、天候を変える能力。そのためには代償が必要で、帆高も陽菜本人もそれに気づかず使用し、結果彼女の存在が別世界に閉じ込められる。
巫女と人柱。世界か陽菜か。王道の中の王道を行っている古き良きアニメの伝統を受け継いだ内容。

世界もヒロインもどっちも取る、なんて英雄的な行動も出来ずヒロインを救う方が優先。子供ならではの短慮な思考ではありますがそのまっすぐさに眩しさを感じます。

ヒロイン陽菜とのホテルでの出来事は「エロ切ない」という謎の感情が溢れる

(C)2019「天気の子」製作委員会

あの場面は言葉にし難い。興奮すればいいのか。悲しめばいいのか。

自らバスローブを脱がして消えかかっている体を見せる陽菜。「どこ見てんのよ」と切なげに言っているところとか他のアニメでは見たことないぞ・・・。
しかもそれが別れに繋がるとかもうね。このあと陽菜は消え、翌朝には警察が押し寄せてくる。受付のおばあさんが通報したのかなぁ。

『天気の子』では警察が帆高達を追いかけてくるのです。帆高は家出少年で、銃を所持していて、発砲もしているのだから仕方ない。加えて陽菜と弟の凪も未成年で大人の介助なしに生きているため、別々の養護施設に送られそうになっている。

お金も少なく、住居もない子供達の細やかな抗いが随所に散りばめられている。

大人は思ってなくても、子供にとっては敵だと思わざるを得ない状況が続いて不快感を覚えずにはいられませんでしたね。



3 相変わらず歌・曲・音が凄い

今作で使用されている主題歌は5つという大盤振る舞いです。続編のないアニメ映画でそれをやるかって程の連続投入。
ご存じRADWIMPSと新たに三浦透子さんを起用しています。
どれも良曲揃いで作品の世界観にマッチしているのだから買わざるを得ない。

サントラに5曲全部入っています。


またRADWIMPSさんは開発当初からこの作品に関わっていたそうで、劇判30曲全てを制作したのだとか。
新海監督は音楽で映画を表現したいと思っていたようで、音楽に合わせ台詞をカットしていたらしいです。

劇場で聞くと、爆音と共にその強烈さが伝わってきました。

 4 細かい感想

アニメ映画としてはもの凄く良いと思うんです。
シンプルかつ、話と絵と音楽が合わさっている作品が僕は大好きですので。

でも全体的にストーリーが雑というのは一言言いたい。

(C)2019「天気の子」製作委員会

何といっても大人達が帆高と陽菜に対して理不尽過ぎる。

突拍子もない超常現象を話されても聞く気にならないのは分かるが、もう少し寄り添ってあげるべきだったのではないか。

帆高が銃を発砲するまでの精神状態に追い込んだのは、半分お前らの責任だろと言いたい。

物語の終盤、廃ビルをパトカーで取り囲んだ時点でもう逮捕は確実に出来ていたんだし、最後の「屋上に行きたい」っていう望みぐらいは叶えてもいいんじゃなかったのだろうか。

結果、加担した凪、須賀と夏美が巻き込まれる形で罪を着させる羽目になり、全員が不幸になっている。警察が副次犯罪を蔓延させてどうする。

子供に寄ってたかって銃を向ける警察官という構図は些かシュールであった。まぁ立場やら事前に発砲していた経緯やらがあるんだろうけども、警官としての矜持より大人としての立場を子供に押し付けている感じがして、いちいち不快にさせられる。

警官自らが先に銃を捨てて、話を聞くぐらいしてもストーリーの流れに違和感はなかったように思う。

このように「子供の話なんか聞きませんよ、大人が絶対ですよ」みたいな場面がたくさんあった。対立構造とリアリティを出すためなんだろうけど、強引さが滲み出ている。

音楽に話を合わせ台詞をカットするという、新海監督の方針は失敗だったのではないか。

陽菜の不幸設定も全然活かされてない。あれなら普通の家庭に育った少女でもさして矛盾はない。

しかし帆高と陽菜の報われなさをより際立たせるには必要だったのか・・・?

いや、でもなぁ、何かもやもやする。

小説版では登場は少なくなっており、帆高からは「リーゼント」と呼ばれている。こちらは須賀圭介や夏美、そしてわずかだが陽菜の心情も垣間見ることが出来ておすすめです。



5 まとめ

総合的にはめちゃくちゃ面白かったので、感想は変わりません。

ただ『君の名は』以上に「考えるな、感じるんだ」という印象が強かったですね。

個人的によかったのは、陽菜との掛け合い全般ですね。

三葉とは違う可愛さがありますよね。胸の三葉か、陽菜の腋と足か甲乙つけがたいです(何言ってんだ)。

あと瀧くんが出たのは凄い嬉しかった。少女漫画のイケメンキャラみたいな爽やかさしかない。

ほんと、ホテルの場面は良かったなぁ。あれだけ何回も行く価値はありますね。

ブルーレイ版の発売日を楽しみにしつつ、また行こうと思います。

終わり。

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