【彼女、お借りします考察(18)】水原千鶴の好感度は割と高くないのか【ネタバレ込】 | 二次元感想レビュー録

【彼女、お借りします考察(18)】水原千鶴の好感度は割と高くないのか【ネタバレ込】

 

 

 

◇宮島礼吏先生:彼女、お借りします(満足度73) より引用◇

73話。水原と帰宅後、和也は酔いが限界にきて突然眠ってしまい、

偶然押し倒す形となった時の水原の反応。

殴…っ。言葉が途切れていたがこれは完全に「殴るわよ」だと思われる。

和也の家で介抱までしているにも関わらず、これである。和也には同情を禁じ得ない。

この反応から察するに、続けていたら言葉だけではなく本当に殴っていたことだろう。

咄嗟の行動にこそ人の心情が読み取れると仮定するなら、

水原の好感度はそこまででもないのか。

1 極端な例から読み取る

 

 

 

 

◇彼女、お借りします(5巻) より引用◇

ちなみに似たような状況で起きた、るかの反応である。

好意を全面に表現した体勢。水原とは真反対である。

極端ではあるが本当に好きならこれに似た体勢をとってもいいだろう。

しかしこの半分、いや10分の1でもそれらしい反応はなかった。

ほんの少し前には、水原は背中に手を当てていたにも関わらずである。

自分が触る分にはいいけど逆は駄目なのか。

少なくとも想いの大きさはるかよりないと言える。

2 友達気分なのか

状況が状況であったため、心の底から心配だけしていたのは確かだろう。

二十歳になったばかりでお酒に慣れていないだろう自分を守るために、

身を犠牲にした申し訳なさが彼女をその考えに至ったかもしれない。

だが、友達気分で和也と関わっているだけなのかと言われれば違うと推測する。

何せ和也の呼称が、あなたとか和也さん、なのだ。

水原は和也の友達を君付けで呼んでいる。親しみを込めるならそうなるだろう。

和也と他を区別しているのだ。

だから友達ではないのだろう。

3 終わりに

運命共同体という関係がしっくりくるが、

それは表面上での話。

水原は大事な時はいつも和也がいてくれたことに感謝もしたし、お礼も言っている。

泣いたこともあったし、怒ってくれた。

そんな二人に絆が芽生えていることは今更言うまでもない。

それにメインヒロインがそんなに好意がなくては物語として成立しなくなってくるだろう。

ということはあれはただ、自分の貞操観念の高さから出た建前という可能性が高い。

ツンデレというやつである。

るかもマミも墨もこれから前面に行動を起こしだすと思うので、

水原には是非とも遅れは取らないで欲しいものである。

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