【最新話感想】五等分の花嫁(90話):四葉、心を鉄に変える!?風太郎の想いを断ち切る!【ネタバレ込】 | 二次元感想レビュー録

【最新話感想】五等分の花嫁(90話):四葉、心を鉄に変える!?風太郎の想いを断ち切る!【ネタバレ込】

 

 

 

 

◇春場ねぎ先生:五等分の花嫁(90話)より◇

四葉、孤独にヒロイン退場宣言をする。

それは恋ではなく、絆を選んだということ。風太郎は好きだけど、姉妹の仲を拗らせてまで突き進むほどではない。

前章途中までの一花とはまるで逆の答え。表面的な取捨選択。

呆気ない幕引きと言わざるを得ず、今後何か救いがあって欲しい所。

「五等分の花嫁」はヒロインを一人に絞る気なのか。一花といい四葉といい、もうメイン候補から外れたような雰囲気を醸し出している。

物語は夏休みに入る様相を示している。想像はしたくないが今度は誰が、という気持ちにさせられる。

何とも辛く、悲しい章だった。

1 再会して喜ぶ四葉

「運命の巡り合わせというのはわからないものですな」

◇春場ねぎ先生:五等分の花嫁(90話)より◇

一話の場面。四葉視点。

髪が黒色にも関わらず、いち早く風太郎に気づく四葉は運命の再会に喜ぶ。苦手な勉強も苦にならないくらい程である。

自分は赤点。風太郎は百点。劣等感を抱いていないと言えば嘘になるが、それに勝る思いが四葉の心を満たしていた。

姉妹の仲で唯一、家庭教師の仕事に肯定的だったのはこのため。不純と言えば不純だが、何とも可愛い理由である。

しかし。このまま正体を明かし、二人はめでたく結ばれましたとは絶対にならない。

何も過去だけが運命とは限らない。

運命の巡り合わせは四葉の特権ではなかったのだ。

2 全力で応援

徐々に風太郎に惹かれていく一花、二乃、三玖。

私だけが特別なんて良くない、と風太郎との日々を過ごすうちに四葉は思い始める。

姉妹全員が揃ってなかったら今の自分はない。だから消す。風太郎とはなかった事にすると重い決断を自分に課す。

応援する立場に回る四葉の苦渋の決断。

3 夏休みと三玖の将来

回想は終わり、現実。夏休みの予定を立てる姉妹五人。

二乃は海。三玖は山。五月は受験勉強。一花はきっと女優の仕事の予定を入れているだろう。

四葉はどれも受け入れる姿勢を取って、いつも通りの流れである。

そんな中、三玖は将来を語り出す。大学には行かず、料理の専門学校を受けると言う。

衝撃を受ける姉妹達。最初に風太郎に聞かせなかったあたり、三玖も絆を重んじている所がある。

4 諦めた四葉

誰だって自分の幸せを願う権利はあるはずです。

事情を知る五月の意見も途中で遮り、話を終わらせる四葉。これ以上希望を見せないで欲しいと言っているのか。

現実的な判断ではなく、自分を卑下した現実逃避である印象が強いように感じる。

もう誰にも変えられない。

仮に今この瞬間から少しづつ前を向いたとして、風太郎が自分を選んでくれるかと言えば、それは難しくもある。

そして四葉はその前に諦めた。

好きという想いは胸の内に秘め、思い出と共に封をすることにする。

後がどうなるか等、考えるまでもないだろう。

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