【最新話感想】彼女、お借りします(52話):遠い夢:んなわけねーよ【ネタバレ込】 | 二次元感想レビュー録

【最新話感想】彼女、お借りします(52話):遠い夢:んなわけねーよ【ネタバレ込】

今後の和也との関係を決定することになるかもしれない水原の舞台は、

女忍者お寧々(水原)の快演により大盛況で幕を閉じる。

これで各方面のお偉方の目にとまり、いよいよ本格的にレンタル彼女を辞め、

女優活動に専念することになるだろう。

だがまだ、るかとマミの決着がついていないため波乱の可能性が必至。

それをわかっているのかわかっていないのか、和也は舞台の演劇の余韻に浸り放心状態。

1 遠い夢

 

 

 

 

 

◇宮島礼吏先生:彼女、お借りします(満足度52) より引用◇

案の定舞台裏で監督らしき人と女性スタッフに大絶賛を受ける水原。

ここ1年で上達したと監督が言うが、それはレンタル彼女をやっていたから。

自らに目標を課して即実践の毎日を送る生活をしていれば、

周りの予想を上回る上達もするかもしれない。

後悔を残さない。その舞台目標も彼女の表情から察するに、達成したと見える。

最高の結果を残し、あとは座して勧誘を待つのみ。

しかし現実はそんなに甘くなかった。

舞台の歓声も周囲からの賞賛も霧散するように消えていく出来事。

出来レースである。主役であった汐織という女優がスポンサーの姪でそれが優遇されるとのこと。

水原、雷を受けたような衝撃である。なんだよそれ、と言いたくなるだろう。

汐織には悪意がなさそうに見えるため、本人が手を回した可能性はなさそう。

努力が報われにくい業界ということなのか。遠い夢のように思えてくる。

打ち上げはもちろん、ドタキャン。

怒りか悲しみか、彼女の考えは窺い知れない。

2 んなわけねーよ

 

 

 

 

 

 

 

◇宮島礼吏先生:彼女、お借りします(満足度52) より引用◇

一方和也は大きい方の排泄したあとの如く、ぐでんぐでんに余韻に浸っていたままだった。

感情移入しすぎである。意外と感受性が強いタイプなのか。

それともただこれで終わりになるかも知れない水原との関係を、

思い出として記憶に焼き付けるために真剣に見ていたのか。

今後のことは『割り』とどうでもいいと思考しているため、少しは未練がある模様。

水原の事情を聞いた時も安心するので、未練たらたらなのが丸出し。

だが今回はダメダメの和也には珍しく、へタれる場面はなかった。

どうしたお前と困惑するレベル。何故普段からこの調子でいかない、と説教したい。

格好よかったと、直接言えている。力の限り感情を表に出している。

言葉足らずでも、語彙が貧弱でも、水原には伝わっているだろう。

3 終わりに

言い訳しない、事実も言わない、思っていることも口にしない。

和也とは違って水原は自分に厳しくいくタイプであるらしい。

けじめを持たないと子供になるって言っていたのはいつだったか。

なんにせよ和也にはその思いを打ち明けて欲しいと思う。

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