【最新話感想】彼女、お借りします(90話):現状は平気だが容態は悪い!?和也と水原対立か!?【ネタバレ込】 | 二次元感想レビュー録

【最新話感想】彼女、お借りします(90話):現状は平気だが容態は悪い!?和也と水原対立か!?【ネタバレ込】

 

 

 

 

 

◇宮島礼吏先生:彼女、お借りします(満足度90) より引用◇

水原の祖母の容態は急を要するものではなかった。

意識もあり、和也一行に対しても平然と対応している。

しかし、それは今だけの話。余命は残り少ないと医師からの診断が下る。

流石に事の深刻さを知った和也は、一刻も早く真実を伝えようとする。

水原はそれを拒否。いつになく真剣な表情で和也を制する。

今更真実を話しても意味がないと思ったのだろうか。

珍しく意見が分かれた二人はどう折り合いをつけるのか。

ちなみに今話で瑠夏の姿はないです。

1 いつも通りの風景

考えていたシリアスは遠くに置き去り、談笑する祖母二人。

死ぬ死ぬジョークを挟んで、和也と水原を脱力させる。

水原の祖母は謝罪をしつつ、水原が誕生会に行きたそうにしていたと発言。

否定できない水原は、すぐ調子に乗る和也にだけジト目を送り、勘違いしないようにと伝える。

とりあえず大事には至っていない事を安堵する和也。

いつものようにゴリ押しで追及する祖母二人に、若干辟易しながら応対するのだった。

2 言いたくない水原

だが容態はかなり悪いと、水原の口から聞かされる。

病室の外。医師からの話を聞くために退席していた水原と鉢合わせしてからの流れである。

正直何とも言えないだろう和也は、水原の心配を真っ先にする。

元々覚悟が出来ていた彼女は、全く揺らぎを見せる事はない。

でも今までの経験から、澄ました態度の中でどう思っているのかなんとなく想像できた和也。

もう隠せない。最後くらいは誠実に話そうと水原に踵を返し、病室に戻ろうとする。

水原は裾を掴み、言いたくないと止める。

どうみても和也と関係を切りたくないとか、曖昧な理由で止めようとしているようには見えない。

確固たる意思が存在していると見ていいだろう。

和也は真実を話すのが覚悟だと言い、水原もそれに反する覚悟があるはずである。

罪悪感を我慢する、が答えなのかもしれない。

3 嘘を貫き通す勇気

ぶっちゃけ水原がどうとかではなく、和也がこれ以上我慢できないだけにしかみえない。瑠夏の罪滅ぼしもあるとは言え。

別れる事は伝えるのにレンカノの事は伝えないのは、両祖母の気持ちを考えて誠実と言えるのか。

独りよがり、自分の為の誠実である印象は拭えない。

嘘を貫き通す勇気が必要となってくるのは明白。

水原もそう言った覚悟を和也に説くのだろう。

新章「彼女と期限」が始まり、物語に新たなる変化があった今回。

水原と和也は対立するのか。

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