【最新話感想】彼女、お借りします(97話):墨は壁打ちを申し出る!?物語の真相に近付くか?【ネタバレ込】 | 二次元感想レビュー録

【最新話感想】彼女、お借りします(97話):墨は壁打ちを申し出る!?物語の真相に近付くか?【ネタバレ込】

 

 

 

 

 

◇宮島礼吏先生:彼女、お借りします(満足度97) より引用◇

墨が和也を公園に連れてきた理由は、誕生日プレゼントを渡すためだった。

おもてなしは練習でも何でもなく、お祝いをする手段であることに気づく和也。

彼女の成長を実感しつつ、しかし彼は落ち込んでいく。

原因は落差。周りの人達は進歩しているのに、自分は停滞したままだということに気づいてしまったのだ。

その気持ちが顔に出てしまって、墨にも伝わる。そして彼女は更に一歩踏み込む。

重ねられた手はそっと。握った手は気持ち強めに。

墨は和也の目を見て宣言する。今度は自分が壁打ちの壁になるのだと。

和也は墨に全てを打ち明けるのか。

1 誕生日プレゼントは帽子

 

 

 

 

 

◇宮島礼吏先生:彼女、お借りします(満足度97) より引用◇

墨が和也の為に用意したプレゼントは帽子。具体的にはサマーニットである。

客観的に見れば特別なモノでもなく、ありふれている。

だがそれにはあらゆるものが詰まっているだろう。悩んだ時間とか想いとか色々。

出会った当初の彼女ならそれすらも胸にしまいこんで何も言えなかったように思う。

もはや別人。圧倒的進歩。今の墨は水原にも劣らない。

だからこそ和也は劣等感に苛まれることになる。

2 和也は一人落ち込む

今回のデートの感想は楽しかった。プレゼントも貰って嬉しい。

それが和也の気持ちなのに何故か気持ちが下がっていく。

成長した墨。自重を覚えた瑠夏。自分以外の人のために決断する水原。そして、何もできない自分。

抱えている問題を思い出してしまい、一人落ち込む和也。

全部自業自得で、なるようにしかならなくて、きっと何もできず、ただ戸惑うだけの自分が想像できるのだろう。

不安しかない未来に苦しんでいる。

3 墨は壁打ちを申し出る

和也の浮かない顔を見て、墨は自分が壁になることを提案する。

壁打ちの壁だと思って、気楽にやってくれ。いつか和也が墨に言った言葉。

心に残っているからこそ咄嗟に出たはずである。

今こそ彼女は真相に踏み込もうとしている。それでどうなるかは不明。

ここで話しても何もできない可能性の方が高いように思う。

しかし墨も部外者ではなくなり、物語に組み込みやすくなったと見える。つまり登場数が多くなる。

何とも言えないが、和也がどこまで話すかによって関われるかどうかが決まるだろう。

その結果は次回に判明するのか。

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