【最新話感想】彼女、お借りします(99話):物語は水原編へ移る!一ノ瀬千鶴の一日!【ネタバレ込】 | 二次元感想レビュー録

【最新話感想】彼女、お借りします(99話):物語は水原編へ移る!一ノ瀬千鶴の一日!【ネタバレ込】

 

 

 

 

 

◇宮島礼吏先生:彼女、お借りします(満足度99) より引用◇

章は変わり、物語は水原の話になる。

彼女の日常、影でどれ程までに努力しているかといった裏事情が明かされる。

祖母の見舞い、役者のスクール、大学、レンタル彼女。

全てを並列して行わなければいけない過密スケジュール。

夢のため、祖母の為に今できることを全開投入している。

しかし現実は甘くない。それでも出来ない事は出来ない。

落ちるオーディション。時間は刻一刻と迫っている。

心が折れそうになる水原は自分の原点、何故頑張っているのかを振り返る。

6年前の回想が始まる。まだ祖父が生きていた頃の中学1年生の水原千鶴の話が。

1 墨とのデート終了

 

 

 

 

 

◇宮島礼吏先生:彼女、お借りします(満足度99) より引用◇

結局、墨は真相に踏み込まなかった。

和也が褒め尽くした事で、じんとくるほど満足して去っていく。

和也は自分だけで行動するつもりの様子。

人に頼る事も大事。墨のおかげでそれに気づけた和也は、偶然視界に入った看板を見て思いつく。

体が震える程の天啓を得ている事から、よっぽど良い案が浮かんだようである。

だけど日頃の行いを見る限り、何か不安になってくるんだよなぁ。

2 一ノ瀬千鶴の一日

今回は水原ではなく、一ノ瀬千鶴の一日。

祖母の見舞い。安静にするよう口をすっぱくして言う。

役者の専門学校、アクターズスクール。レッスンは休まず受け、仲間の食事の誘いも断り、舞台の稽古。その姿勢は周りから一目置かれる程。

舞台といっても小さな劇団は数多く、色々な要素が重ならないと勧誘なんてしてもらえない。

日々の生活とスクールの月謝を支払うべく、レンタル彼女の仕事をして工面している。

ここまで頑張るのは後悔しないためであり、祖母の死に未練を残さないため。

オーディションの不合格は彼女の焦りをより大きなものにしただろう。

最善を尽くしても届かない。一人で現実と戦っているのだ。

3 回想、中学一年生

回想。作中から六年前、一ノ瀬千鶴が中学一年生だった頃の話。

両親がいないを事を馬鹿にされ、男子と喧嘩し傷だらけで帰ってくる千鶴。

憤慨する祖父を冷ややかに見つめ、胡坐をかきながらアイスを頬張っている。

昔はがさつで男勝りだったのか。現在の彼女からは想像もつかないような素顔である。

まだ祖父が生きていた頃とあって、女優を目指す志は微塵もない。

やはり死がきっかけなのだろうか。何ともいえないが、彼女の険しい道の第一歩が描かれそうである。

続く。

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