【桜沢墨編(考察17)】彼女、お借りします感想:奇縁で知り合った女の子とのあれこれ【ネタバレ込】 | 二次元感想レビュー録

【桜沢墨編(考察17)】彼女、お借りします感想:奇縁で知り合った女の子とのあれこれ【ネタバレ込】

桜沢墨。

主人公・木ノ下和也が想いを寄せる女性「水原千鶴」から紹介されて知り合った女の子。

しかしこれはプライベートの紹介ではない。

レンタル彼女、つまりビジネスとしての練習相手として紹介されたに過ぎない。

人見知りが激しい不適合レンカノ。

だがその欠点を除けば、今時珍しいくらい女の子らしい女の子。

和也とは何の接点もない。正に奇縁。不思議な関係。

そんな彼女の和也に対する気持ちの変化について、改めて始めから辿っていく。

1 最初のあれこれ

 

 

 

 

 

◇彼女、お借りします(5巻) より引用◇

待ち合わせ場所での初顔合わせ。

声もかけられずに震えている様子の墨。

人見知りと水原から聞かされていたものの、まさかここまでとは誰が想像するだろう。

まがりなりにもレンタル彼女。男性とのデートは初めてじゃないはずなのに。

最初は本当に接近するのにも躊躇う小動物という印象。

二回目のレンタルデートを思うと、本当にゼロからのスタートなのだ。

2 笑顔がぎこちなかった頃のあれこれ

 

 

 

 

 

◇彼女、お借りします(6巻) より引用◇

この笑顔である。和也から不適合レンカノと認定された瞬間であった。

しかしこの問題は次回で修正される。

本当に、ここから相当努力したことが見てとれる。

最新話までの彼女が見たら悶絶必至である。

だが目に見えて落ち込んだりはしないだろう。

経験が彼女を強くしたのだ。

3 心に響いた時のあれこれ

 

 

 

 

◇彼女、お借りします(6巻) より引用◇

初デート終了間際。

こんな優しい子が向いていないわけがない。

一日を振り返り、自分が感じたことを素直に伝えた和也に何とも言えない顔をする墨。

嬉しかったのかはどうかは言うまでもないだろう。

後々もこの言葉を支えにしているあたり、彼女の心に響いたと考えられる。

当人の和也は何も考えていないのだが。

5 孤独の中のあれこれ

 

 

 

 

 

 

◇彼女、お借りします(7巻) より引用◇

番外編。墨一人で奮闘する物語。

和也の言葉を胸にしまい、実際に成長を自覚する時期。

まだまだぎこちなさは抜けないが、兆しは現れている。

何せもう一歩目は踏み出せているのだから。

そして墨は水原と和也の諍いのような励ましを偶然聞いてしまい、

和也に想いを抱くようになる。思ったことは口に出して言ってくれる方が好みなのか。

余談だが水原とは同い年である。ついでに和也は一つ上である。

6 二回目デート時、対面のあれこれ

 

 

 

 

 

◇宮島礼吏先生:彼女、お借りします(満足度66) より引用◇

水原の誕生日プレゼントのアドバイスを貰う為、和也は墨をレンタルする。

前回はただのデートであったため、実質今回が初レンタル。

墨は対面になってもおどおどせず、微笑みをかけている。

和也だからか、それとも慣れたのか。

何にしても成長を感じられる場面。

このデートで一歩踏み込んでいるあたり職務等はあまり考えていない模様。

墨は本当にお金目的でしていないということが分かる。

7 二回目デート終了時のあれこれ

 

 

 

 

◇宮島礼吏先生:彼女、お借りします(満足度69) より引用◇

キタ。職権乱用した。

更なる一歩を踏み出し、再会の約束を匂わせる。

えらい、よくぞ聞いたと頭撫でてやりたい。

6月1日。和也のプレゼントを聞いた墨の逆襲が始まる。

まだ電話番号すら手に入れていないがどうやってアポを取るのか、気になるところ。

もう手詰まりなるかとは違い、道は開けている。

8 終わりに

とはいっても他の三人に比べればかなり出遅れていると言わざるを得ない。

家を知らないのがネックとなっている。

だが、それだけ話を広げられるという意味でもあり、

マミと同様ポテンシャルは高いと言える。

遅咲きヒロイン。尻上がりに伸びて活躍できるか否か。

ぶっちゃけ、一番順序良く段階を踏んでいるのは彼女ではないだろうか。

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