【漫画:娘の友達(1巻)感想】女子高生に甘やかされるだけに留まらない物語!【ネタバレ込】 | 二次元感想レビュー録

【漫画:娘の友達(1巻)感想】女子高生に甘やかされるだけに留まらない物語!【ネタバレ込】

 

 

 

 

 

◇萩原あさ美先生:娘の友達(1巻より)◇

中年男性と女子高生の恋の物語、爆誕!

ラブコメ風ではなく、少女漫画のような繊細な絵に惹かれ購入したこの『娘の友達』。

ライトノベル『ひげを剃る、女子高生を拾う』と若干似たような作風ではあるが、あちらはハーレム系なのに対しこちらは純愛系である。

不登校の娘と激務の会社の板挟みにあい、苦しんでいる中年男性の主人公を甘やかす聖母のようなヒロイン、如月古都。

あまりの甘やかせぶりにこちらが胸焼けしそうだが、厳しすぎる現実が苦味を出していて調度いい釣り合いとなっている。

ただ古都ちゃんが何を考えているかはまだ明かされない。もしかしてサイコパスなのか!?

1 あらすじ

君に出会わなければ、正しくて、つまらない人生だった。

 

家庭では父親として、会社では係長として、『理想的な自分』を演じるように生きてきた主人公・晃介。

だが、娘の友達である少女・古都の出会いにより、人生は180度変化する。

彼女の前では本物の自分でいられた。すり減った心が、癒されていった。

それが『決して抱いてはいけない感情』だと知りながら――。

社会の中で自己を抑圧する現代人へ贈る、『ミドルエイジ・ミーツ・ガール』ストーリーが幕を開ける。

◇萩原あさ美先生:娘の友達(1巻より)◇

1~7話まで。次巻は11月発売。

1巻なのでそれほどの変化はない

 

 

 

 

 

◇萩原あさ美先生:娘の友達(1巻より)◇

上述したあらすじほど物語に変化はない。180度は言い過ぎである。せいぜい45度くらい。
何しろまだ序盤も序盤。まだまだ問題の解決には至らない。

1巻から得られる情報は主人公が置かれている環境と、何故か古都は最初から好感度マックスだということだけである。

全く淀みのない清純な言葉、無垢な想いを向けてくる古都に主人公も戸惑っている。むしろ自分が邪な欲望を抱くことに嫌悪感を覚えているまである。

正しくあること。その在り方に縋って生きるしかない主人公は、子猫のようにすり寄ってくる古都に苦悩する。この子は一体何を考えているのだと。

そしてついにはキスまでさせてしまい、更に自己嫌悪が増していく。

娘の友達に粗相をしてしまった。大人なのに子供と唇を合わせてしまった。でも振り払えないし拒絶できない。

常識と非常識が主人公の中でごちゃまぜにされている。少しづつ堕落していくような話になるのかもしれない。

「娘の友達」1巻を無料で読む


娘の友達【1巻】が無料で読める方法があります。U-NEXTに登録して、貰った無料ポイントで単行本を購入する事です。

ちなみに最新話は見ることができないのでご注意ください。

31日間の無料期間があり、その間に解約すれば0円です。

ついでにアニメ、ドラマ、映画も一緒に視聴してみてはどうでしょうか。

2 絶妙なタイミングで癒しを与える古都

 

 

 

 

◇萩原あさ美先生:娘の友達(1巻より)◇

娘が部屋から出てこない、会社の上司や部下が自分を労ってくれない。

その時々、絶妙なタイミングで古都は主人公を癒しを与える。

頭を撫でる、顔を近づける、耳にささやく、悩みに共感する、抱きしめる、一緒に逃げる。

主人公が古都に反発するのも共感できるくらい、都合の良い女性像。

しかし男にとってはそれこそが至高であるわけで、だからこそ振り払えないのだと思う。つまり主人公もどこかしらで彼女を望んでいるということになる。

しかもそれが娘との和解に近づいていっているものだから皮肉な話である。

1話から7話まで終始こんな感じで進んでいる。もう一線を超えるのに秒読み段階ではないだろうか。

その時主人公はどうするのか、行くところまで行ってしまうのか。

基本は甘さとシリアスが交互にくるストーリー構成となっており、最終的には仕事を投げ捨て個室で二人きりになったりと、段々と熱を帯びていっているので、若干エロもあるのだろうか。

このまま二人が逃げてしまうと不幸になるのは分かりきっているし、主人公が自制する気がするが果たして。

まぁ、古都ちゃんが可愛いだけご飯三杯はいけるのだが。私服デートとかの展開を期待したい。

終わり。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です