娘の友達(8話)【ネタバレ感想】古都は晃介を離さない!?娘の美也、心が荒む! | 二次元感想レビュー録

娘の友達(8話)【ネタバレ感想】古都は晃介を離さない!?娘の美也、心が荒む!

◇萩原あさ美先生:娘の友達(8話より)◇

逃避行の先に訪れた個室で、古都は晃介を誘惑する。

若い女の子と二人きり。中年男性にはさぞかし色々揺さぶられる場面。

相手は娘の友達で未成年で。でも欲望には抗えない。

しかし幸か不幸か、その行為は中断される。

安堵し理性を取り戻す晃介。そして逃避行は止め、東京に戻る決意をする。

それでも一晩家を空けてしまった事実は変わらない。娘の美也は大丈夫だろうか。

帰宅するとリビングが荒れていた。美也がやったのだ。

今まで暴れる事すらなかったのに何故、という疑問を抱きながら晃介は美也の部屋へ向かった。

1 古都は離さない

時刻21時17分。漫画喫茶の個室。

古都は晃介の目を見ている。晃介は目を合わせられず逸らす。

息がかかる距離。肩に触れられている。

その手が晃介の頬に移動した時、携帯の着信音が鳴る。

娘の美也。家では冷たい関係で話すらしないのに、居ないなら居ないで気になるのか。

19時には帰ると伝えたまま連絡を忘れてしまっていた晃介は、着信に出ようと手を伸ばす。

伸ばした手は携帯に触れようとして―――しかし触れる事ができない。

胸を顔に押し付けるように馬乗りになっている古都がいけないのか。それとも晃介が出たくないだけなのか。

匂いを嗅ぎ、「良い匂い」とささやく古都。蠱惑的に、誘うように。

着信が止む。手の力が抜けていく。それでも古都は離さなかった。

疑問は解消されない

俺の事どう思っているの。晃介はついに長らく抱え込んでいた疑問を古都に聞いた。

キスも初めてだと言い、自分が優等生だとも言った。

その根幹、古都は一体何を考えているのかという質問に他ならない。

だが疑問が解消されなかった。彼女は寝てしまったのだ。

一方的過ぎると晃介は思った。けれど自分一人だったらこんな逃避行という名の冒険はできなかっただろうとも思った。

自然と笑みがこぼれる晃介。久しぶりに安らかな気分になり、眠りにつく。



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また遊びましょうね

翌朝。東京駅。東京に戻ってきた晃介と古都。

結果的に何もなかったが、一晩外泊したことには変わりがない。

両親が心配しているだろうと晃介は「大丈夫?」と聞く。

古都は笑顔で「はい」と言い、耳元で「また遊びましょうね」とささやきその場を後にした。

売店で晃介は絆創膏を買う。動物のキャラクターがプリントされた絆創膏の上から更に普通の絆創膏を貼る。

その行為には何の意味もない。ただ何となく隠しておきたいだけだろう。

晃介は思い出す。昔、携帯の電池パックの裏にこっそりプリクラを貼った時のことを。

思い出した晃介が何を思ったのかは不明。ただ、年甲斐もなく浮かれている自分を自覚したのだと推測。

何故なら、どうでも良い事に思いを馳せるほど大人は暇じゃないからである。

2 美也、心が荒む

晃介は帰宅する。すぐさま美也の部屋の前まで直行、帰宅できなかったことを謝る。

真実は言えなかった。徹夜仕事だと嘘を言う。仕方がない。古都と二人きりで逃避行の末、一晩漫画喫茶で過ごし、始発で帰ってきたなんて言っても動揺させるだけだろう。

美也の返事はなかった。寝てるのかと晃介は自己完結。

そして、リビングは荒れに荒れていた。まるで強盗でも侵入したかのよう。

顔を青ざめた晃介は美也の部屋へ向かう。扉は開いていた。

美也はいた。だが部屋も荒れていた。ということは彼女が荒らしたと言ってもいいだろう。

晩御飯を作らないことに怒ったのか。連絡しないことに怒ったのか。答えは否だろう。

干渉してほしくないけど居なくなっても駄目、とかそんなあたりか。

何にせよ彼女の中で心の均衡が崩れたことは間違いない。

次回ではその思いが語られるのか。

続く。

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