【呪術廻戦考察】ナナミンこと七海健人の強さはどれくらい? - 二次元感想レビュー録

【呪術廻戦考察】ナナミンこと七海健人の強さはどれくらい?

 

◇芥見下々先生:呪術廻戦19話より引用◇

呪術師界最強の五条悟が信用する一級呪術師、七海健人。

虎杖に「ナナミン」の愛称で呼ばれるものの、朴訥で常識人。人情には人情で返す正しき大人。

呪術廻戦という作品において一番初めに出てきた一級呪術師『七海健人』の強さは?

特級呪霊『真人』にも果敢に戦い、渋谷事変においても班長に選ばれている点から、かなりの実力者であると考えられます。

しかし、『領域展開』を使えないのでその分少し評価を下げざるを得ません。

そんな彼の強さを考察していきましょう。


1 呪術は『十劃呪法』

 

◇芥見下々先生:呪術廻戦19話より引用◇

特級呪霊『真人』の防御の上からダメージを与えている

七海が扱う呪術は『十劃呪法(とおかくじゅほう)』です。

対象の長さを線分した時に7:3の比率の点に強制的に弱点を作り出す術式で、

ざっくり言うと、防御の上からでもダメージを与えることが出来るということですね。

しかも格下には峰打ちで切断、ある程度の格上にも通用します。

伏黒恵に比べて汎用性は高いとは言えませんが、代わりに揺るがない攻撃力を持っていると言えます。

応用として、破壊した対象に呪力を篭める拡張術式『十劃呪法・瓦落瓦落(ガラガラ)』が使え、建物内においては高い命中率と攻撃力、逃げ道の確保もできます。

2 縛りを有効活用している

 

自ら制限、デメリットを設けることでメリットを跳ね上げる『縛り』を使い、七海は呪力を底上げしています。

普段は呪力を抑える代わりに時間外労働、つまり指定した時間のみ呪力を増大させることができるのです。

縛りを有効活用していますね。

3 黒閃の連続発生記録保持者

 

通常の呪力攻撃を2.5乗にする『黒閃』。

七海はこれの連続発生記録保持者に登録されています。

狙って出せるものではないほどの難易度を4回連続です。

しかも使用の経験によって、自らの呪力の性質を真に理解できているため、呼吸するかのように呪力を扱えます。

主人公虎杖に黒閃5回を決められ記録を抜かれてしまいましたが、それでも高レベルでの運用を可能としているでしょう。

4 高い分析力と判断力

 

七海は対真人戦において、高い分析力と判断力を見せてくれました。

残穢を囮と見抜いたり、誘い込まれていると分かっていて犯人の居場所を特定したりもしています。

渋谷事変でも、五条が封印されたと聞かされた途端に、事の重大さに気づきいち早く虎杖と合流を判断しています。

状況に即した冷静な対応が、これまで七海を生かしてきたのではないでしょうか。

5 領域展開を使える特級呪霊よりは弱そう

 

真人の領域展開『自閉円頓裏』に対し、七海は抵抗を諦め死を覚悟しています。

領域展開は領域展開によって拮抗することができますが、七海は領域展開を使えないので抵抗する手段がないのです。

よって領域展開を使える特級呪霊に対しては分が悪いと考えられます。

実際、対真人戦では虎杖の協力なくして生きながらえることは出来ませんでした。

だからまだ一級呪術師なのかもしれません。

しかし比較対象が強すぎるだけで、埋もれてしまっている可能性もあります。

そりゃ、五条なんかと比べられたら誰だって役不足に見えます。

6 まとめ

 

七海は特級には及ばないものの、かなりの強さを持つと思われます。

アタッカータイプの呪術で、自分の長所短所を明確に自己分析、縛りによる限定強化、冷静な状況判断能力。

あらゆる手を尽くし終えた、熟達した呪術師と言えるでしょう。

安定した強さです。しかし、悪く言えば頭打ちという意味でもあります。

上に行けば行くほど成長が困難になる。そういった現実を象徴するような強さと言えますね。

領域展開を習得できれば、また違ってくるとは思いますが。

ナナミンが特級術師になる日が来るのか。

これからの活躍に期待しましょう。

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