【呪術廻戦107話と108話】呪霊の名は陀艮(ダゴン)!即攻をかける直毘人! - 二次元感想レビュー録

【呪術廻戦107話と108話】呪霊の名は陀艮(ダゴン)!即攻をかける直毘人!

 

◇芥見下々先生:呪術廻戦107話より引用◇

 

当記事は週刊少年ジャンプ2020年25号に掲載されている、

呪術廻戦107話のネタバレと108話の展開予想を書いていきます。

 

呪胎した特級呪霊『陀艮(ダゴン)』との戦いが始まる。

例に漏れず、強さは群を抜いており、三人がかりでなんとか互角。

だがそれでも劣ってはいない。戦況は拮抗している。

禅院直毘人はその厄介さから、速度で潰す事を決行。

追い詰めるも、陀艮が領域展開を発動。

直毘人だけが取り込まれ、絶対絶命。

必殺必中の技の前に、対抗策はあるのか。

1 呪術廻戦107話ネタバレ

特級呪霊は陀艮

 

呪胎し、完全体のようなものになった4体目の特級呪霊は、手に水を生成する。

それを真下へ落とすと、一気に水が溢れ出し、直毘人・真希・七海を襲った。

真希は戦慄する。伏黒恵の『満像』の比ではない量に。戦っている場所が地下であれば水は逃げず、圧倒的不利になっていた。

水が引いた後、直毘人は気安く話しかける。

特級呪霊も自らを『陀艮(ダゴン)』だと名乗りを上げた。

両者の言葉は噛み合わない。直毘人はアニメの話。陀艮は呪霊という名前ではないことの否定である。

全く意味のない会話は、人間と呪霊は歩み寄れないことを意味しているのだろうか。

 

3対1

 

本格的な戦闘が始まる。

真っ先に飛び込んだのは、七海であった。

『十劃呪法(とおかくじゅほう)』に加え残業になると呪力が上がる縛りを含んだ、威力マシマシの攻撃。吹き飛ばされはしたものの、あまり決定打にはなっていない。

続いて真希。彼女の攻撃は武器ごと易々と掴まれる。これは致命的であった。直毘人が同時に攻撃していなかったら、即死に繋がっていたと恥じるくらいに。

「押し花のように対象を閉じ込める術式」を直毘人は発動。陀艮を拘束するが、すぐに解除され、七海の追撃を受け止める。

そして水の防壁。とっさに生成したそれで攻撃を逸らしたのだ。

一級術師が二人いて祓えない事実が露呈しまった現状。つまり敵対している者が強いのだ。

呪力を術式に大量に流し込んで威力を底上げする力技。術式の手数。水の防壁。

手の内の多さを察した直毘人達3人は、同時に同じ結論に至った。

 

速度で潰す

 

再生と対応ができないくらいの手数と速さで、何もさせずに潰す。これが三人の考えである。

実際陀艮は攻めあぐねている。防御で精一杯という印象。

水で上空へ離脱。それすらも直毘人の想定内であり、鳥を地に落とすように叩き落とす。そして先回りして背に攻撃を加える。

術を発動できないほどの攻撃速度に、いよいよ陀艮は追い詰められる。

上に被さってタコ殴り。もはや抵抗する暇もない。

直毘人は攻撃しきった後、敵を祓えたかどうか確認するために一旦手を止める。

これがいけなかった。粉微塵になるまで攻撃の手を休めてはいけなかったのだ。

―――領域展開。

現れるのは南国風の海岸。かつて夏油達がくつろいでいた場所である。

漏瑚と同じでリアリティが細かい空間。一体どんな能力なのか。

直毘人だけが取り込まれた。脅威となる人物が彼だけだったのか、それとも近くにいただけかは不明。

詳しくは次回を待つことになる。直毘人に対抗策はあるのか。

2 呪術廻戦107話まとめ

・4体目の特級呪霊は陀艮。水に関わる術式を使う。大量の水を放出したり、防壁として使用したり術式の応用はかなり利く。

 

・陀艮は直毘人・七海・真希3人でなければ太刀打ちできない強さ。耐久力が群を抜いている。

 

・先手を打って攻撃を畳み掛けたものの、仕留めきれず領域展開を発動させてしまう。一番近くにいた直毘人が取り込まれる。

3 呪術廻戦107話考察

1級が二人(プラス4級が一人)いて祓えない

 

禅院直毘人、特別1級術師。七海健人、1級術師。禅院真希、2級相当の実力を持つ4級術師。

この三人がいて祓いきれていない。やはり五条の抜けた穴は大きいと実感する場面である。

禅院直毘人が本気を出していない可能性がある以上何とも言えないが、これが事実ならこの渋谷事変で五条を救出できないと呪術師側は圧倒的な不利を強いられることになるだろう。

陀艮は継戦能力に長けている?

花御とは違う方向で耐久力がある陀艮。七海曰く「HPが果てしない感じ」。

ゲーム的表現で分かりづらいが、固いというよりは自己回復特化なのだろうか。

水を使った術式は応用が利き、多種多様。防御、間合外の離脱、水で押出し仕切り直し、と継戦能力に長けていると言える。

漏瑚が夏油側最速か

直毘人の圧倒的攻撃速度に、「漏瑚より速い」と陀艮は思っている。

わざわざ例に出すということは、漏瑚が最速と見て間違いないだろう。

最速の漏瑚。術式威力の高い真人。丈夫な花御。技の陀艮。きちんと住み分けが出来ている。

海岸は夏油達が休んでいた場所

陀艮の領域展開の場所。それはかつて夏油達が羽を伸ばして休んでいた場所である。

つまり比較的しょっちゅう出していた意味に他ならない。

隠匿性が高く、燃費の良い類のものだと推測される。

ちなみに生まれたての真人は呪力回復に10日かかる。

 

4 次回呪術廻戦108話の展開予想

陀艮の領域展開は水以外を使う?

陀艮は水の術式を使う。だから水で押しつぶすような領域展開を使うというのは安易すぎる気がする。

それなら海底の方が無駄な手間が省けるのではないだろうか。

領域展開は何故か海岸であった。上記であるなら少し回りくどい。

これは別の能力が備わっていると見ていいのかもしれない。

例えば陀艮の容姿はタコみたいであることから、タコが押し寄せてくるとか。非常にシュールな絵面になるが。

だが漏瑚もアブのような呪霊を使用していたので、説得力はなくもない。

直毘人の反撃なるか

直毘人だけが領域展開に閉じ込められた。その攻撃は必中。絶対に避けられない。

しかし彼がこのまま終わるとは思えない。我ら読者にすら、何一つ術式を開示していないからだ。

中和する簡易領域を使えれば話は早いが、一門相伝のため考えにくい。領域展延(りょういきてんえん)の可能性も示唆されるが、それだけだと攻撃には移れない。

ここは直毘人自身が領域展開をすることを期待したい。特別1級術師は伊達ではないことを証明するのではないか。

五条以外の人間の領域展開は、不完全な状態で発動した伏黒恵を除いて初めてである。

次回の108話に注目していきたい。

終わり。

 

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