【娘の友達考察】晃介と美也は絆を取り戻せる?対立の原因は自分を追い詰め過ぎか? - 二次元感想レビュー録

【娘の友達考察】晃介と美也は絆を取り戻せる?対立の原因は自分を追い詰め過ぎか?

◇萩原あさ美先生:娘の友達31話◇

 

晃介と美也の対立は深い溝を見せている中、市川親子の関係修復はできるのか?

別に特別嫌いになる原因があるわけではない。

しかし、母親がいない寂しさは美也の中に負担となって現れていました。

そして古都とのフリンがきっかけで家出。

晃介と美也に欠けていたものは対話だけではないと思われ、

「自分だけが頑張らなくては」という気持ちがストレスとなり、爆発してしまったのでしょう。

負担を自分の中にだけ押し止めない事。

今からでも互いに弱さを明かし、晃介と美也は親子の絆を取り戻せるのでしょうか?

 

1 晃介と美也がしてこなかったこと

 

晃介と美也がしてこなかったこと。それは弱さを受け入れること。

心に余裕が持てなかったことが原因だと思われます。

特に美也はどこか、父親だから娘の気持ちを分からなくてはいけない、といった甘えがあります。

察して欲しく、晃介に誠実な対応を求めている。それも高いレベルで。一言でも間違ったら許せないくらいに。

父親だって、大人だって、間違う時はある。何度だってある。母親と父親、一人二役の役割なんてできるわけがない。

晃介は孤独を紛らわせてくれるロボットではないのです。

母親が死んだという事実をより正しく受け容れ、二人で協力して歩み寄りの姿勢を見せなければならないでしょう。

二人を苦しめているのは、世間なのだから。

努力しないで継続できる関係なんてあるわけない。

自分が不安になる原因が晃介からの愛情ならば、日頃から不安を口にすることできていれば、ここまで拗れることはなかったかもしれません。

2 親子は絆を取り戻せるか

 

今後の展開で、晃介と美也の絆が戻るのでしょうか?

今の美也は、晃介と距離を取りたがり、とりあえず落ち着くことを考えています。

家出した瞬間も、スマホの連絡の時も、きちんと帰らない事を伝えています。何とも思っていないなら、そんなことすらしないでしょう。古都と如月母みたいに。

晃介がそれに気づき、じっと一人で耐える事ができれば、美也も素直に自分の気持を口にすることができるのでしょうか?

美也を傷つけないようにしか考えていない晃介。傷つけたくないから、という気持ちは自分に向いています。

そのため美也の心には届かず察せず更に悪化。自分だけでストレスを消化できなくなり、古都とのフリンを甘んじて受け容れてしまうのです。

お互いに自分の気持は制御して、小さな告白から絆を取り戻すことが必要になる気がします。

家出したての今、美也はまだ少しばかり罪悪感は残っています。

晃介の行動次第では、まだ間に合うかもしれません。

古都を頼らず、世間の荒波に一人で耐えていれば、美也がいつか帰ってきた時挙動不審にならずにすむでしょう。

晃介の父親としての成長に期待!

 

………とは言いつつも晃介は現在、34話時点では古都を抱きしめているであったぁ! 

終わり。

 

 

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