【娘の友だち13話ネタバレ】美也が絆創膏を指摘!?古都からデートに誘われる! - 二次元感想レビュー録

【娘の友だち13話ネタバレ】美也が絆創膏を指摘!?古都からデートに誘われる!

 

本記事は娘の友達13話のネタバレを含んだ感想・考察になります。単行本2巻に掲載されている内容の一部です。

 

晃介が古都からを貰った絆創膏を美也は見つけてしまいしました。

この出来事が彼女に疑念を抱かせるきっかけとなり、後の悲劇に繫がります。

混じりけのない優しさ、単なる思いやりがドツボにはまってしまうことになろうとは。

更には古都の方からデートにも誘われる始末。もちろん、恩義を感じている晃介が断れるはずもありません。

全ては必然だったのでしょうか。

きっかけの前日譚。毒が沈殿するように静かに染み渡っていく一歩目の話の、13話。

以下では、その展開を考察しています。

1 娘の友達13話 美也の指摘は絆創膏

 

美也は食事中にも関わらず、ぼーっとしています。スマホを眺め、箸が一行に進みません。

一般の家庭ならよくある風景のように感じますが、市川家は違います。

ついこの前まで仲違いしていて、心を通わせる事のなかった親子。

せっかく父親と普通に顔を合わせられるようになったはず。それなのにこの態度です。

まだ確執が残っていて、晃介を嫌っているのでしょうか。いいえ、違います。

スマホを注意し復学の追試を応援する晃介の話も生返事にしつつ、美也は胸中に抱いていた想いを切り出します。

テーブルに置いたのはアザラシがプリントされている絆創膏。入手経路を何気ない表情で晃介に質問します。

一瞬動きが止まりましたが、「会社の子にもらった」と言って話はおしまい。

唐突に食事を切り上げる晃介。明らかに不審です。

後々の事から考えると、ここで言葉にできない何かを感じ取ったのでしょうね。

美也の指摘は確実に、切り口を作ったと見ていいでしょう。

2 娘の友達13話 晃介は自覚するも、途切れる

 

当然と言ってはなんですが、晃介の心中は穏やかではありません。

何気なく捨てた絆創膏が美也に見つかってしまうなんて、思いもよりませんよね。

狼狽せず、とっさに嘘をつけただけ大したものです。

部屋に戻っても晃介の動悸は止まりませんでした。そして、じっと絆創膏を見つめます。

些細なきっかけで古都との関わりがバレ、余分な疑念を生んでしまうと身を持って自覚したのでしょう。せっかく戻りかけている娘との絆を台無しにしてしまうと。

二枚重ねにしていた絆創膏を外し、それを強く握り潰したのは、美也を想うが故。

スマホからラインを開き、古都のトップ絵を眺める晃介。

その表情は暗い。いずれ切らなければいけない縁だと思いをはせているのでしょうか。

それとも、今こそ切るべきだと決意を膨らせているのでしょうか。

ためらう晃介に手を伸ばしたのは、天使ではなく悪魔の方だったようです。

偶然にも古都から電話がかかってきたのがその証拠。

これによって決意は途切れ、お茶を濁される事になりました。

問題は先送りとなります。

3 娘の友達13話 古都からデートに誘われる

晃介さんの声、聞きたくなっちゃいました

◇娘の友達13話より引用◇

電話に出た晃介に親しげに話す古都。気持ちが直接的過ぎます。

ここまで開けっ広げにされれば、誰だって気分が良くなります。

晃介は曖昧にしつつ、美也の話にシフトします。まるで、古都との関係は美也で繋がっていると自分に言い聞かせるかのように。

しかし古都は古都で、早々に話を終わらせて、晃介との会話を再開させます。

途中美也が部屋に入って中断するものの、尚も押します。ゴリゴリです。

美也をダシにしてデートの誘う始末。友情よりも恋情を優先しています。

古都に恩義を感じている晃介は断れるはずもなく、デートになってしまうわけです。

美也の父ではなく一人の男性として会いたいとまでメッセージに残しています。

もう一人で浮かれているようにしか見えません。

初めての恋、初めての刺激はここまで人を動物的にさせるのでしょうか。

まるで蜜のように甘美な口当たりを残した13話でした。

終わり。

 

 

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