【娘の友達34話ネタバレ】再会はごめんから始まり、今度は孝介が離さない! - 二次元感想レビュー録

【娘の友達34話ネタバレ】再会はごめんから始まり、今度は孝介が離さない!

◇娘の友達34話より引用◇

――娘の友達34話まとめ――

案の定、古都は路地裏にいました。

再会した晃介は今までのことを謝ります。口ばっかりで何もしてこなかったと。

しかし古都は気にしていない風な対応を取り、いつも通り何を考えているか分からない表情で笑います。

晃介は古都の気持ちを写真から汲み取り、本音で話して欲しいと遠回しに伝えますが、彼女にそれができるわけもなく、やんわりと拒絶します。

二人を遮るように鳴り響く着信音。古都の母親からです。

晃介は古都からスマホを奪い取ります。それが何を意味するのかはきちんと分かっているはずです。

慈しむように抱きしめる晃介。古都はなすがままでした。

やはりと言うべきか、一回目の逃避行と似たような展開になってきました。これでもう後戻りできません。前回とは違うところを見せて欲しいところですね。

それでは、娘の友達34話を詳しく見ていきましょう。

1 娘の友達34話 再会はごめんから始まる

 

再会した晃介と古都。

晃介は最初何を言っていいか分からず、古都にはあまり意味のない質問をしています。気まずいのでしょう。会うだけでもイエローカードな立場ですから。

対して古都はいつも通り。それは決して悪い意味だけではありません。目が死んでいないあたり、きちんと感情を持って話しています。

ただ反応は鈍い。というか薄い。どこか弱々しげです。利己気味のある古都ですから気まずいと思っていないはず。なるようにしかならないと諦めているのでしょうか。

どうして来たのかと古都は言います。質問しているので、まだ晃介に気持ちが向いている可能性があります。興味がなければわざわざ聞いたりしません。

口ばっかりで何も見てなかったと晃介は謝ります。真面目な彼ですから大人として先に謝らなければいけないと思ったのかもしれません。

古都が「そうですか」で締めて話は一旦途切れます。結局、彼女は自分の非を謝ろうとはしていません。仲違いの原因は自分にもあることに気づいていないのでしょうか。

2 娘の友達34話 喫茶店のアルバイトは辞めた

 

今度は古都から話を振ります。

喫茶店のアルバイトを辞めたのは、祖父の怪我が治ったからだと。

母親には終始反対されていましたが、怪我の手伝いということで許して貰っていたみたいです。あの母、世間体を気にするのは相変わらずなのか。

晃介は古都が撮影した写真から推測し、本当は辞めたくなかったのではないかという結論に至ります。

母親に、アルバイトを続けさせてもらえるように頼めばいいんじゃないか、と提案します。

どうにも回りくどいですが、晃介なりに古都を見ようと努力しているのでしょう。窺うような態度を取りながら、失敗しないように一つ一つ踏み込んでいきます。

3 娘の友達34話 古都はやんわり拒絶

 

古都は直接的に言わず、やんわりと拒絶します。

母を貶さず貶めず。何にも悪い事などしていないと装って、私がいないと寂しくて死んじゃう人だと言います。

可愛い人だと。晃介を子犬と言った時と似たようなニュアンスを感じます。けれど頬を赤らめていないので愛情の欠片もない事は明白です。哀れみの方が強いのでしょう。

晃介は一瞬迷います。これを言っていいものかといった表情です。確実に古都のプライベートを侵す言葉になると自覚しています。

でも言いました。「お母さんは君の寂しさを埋めてくれるの?」と。もの凄く遠回しに「君の母親まとも?」と言っているようなものです。晃介はぶっこんだと見ていいでしょう。

一種の賭け。古都が心を開いてくれるかの分水嶺。

しかし古都の言葉は出ませんでした。母親からの着信が入ったのです。

4 娘の友達34話 今度は晃介が離さない

 

晃介は古都からスマホを奪い取り、着信を切ります。無論、母親と確認した上でのことです。

出ないといけないし、古都が「寂しくて死んじゃう」と言った以上、捜索願いを出されても何もおかしくはないと察した上でのことだと思われます。

晃介にとっては一番マズい展開のはずです。警察に見つかればそれだけでおしまい。仕事も美也もそして家族すらも失くしてしまう結果になるでしょう。

それでも選びました。今まで受動的かつ感情的に生きてきた晃介でしたが、今度こそ体裁ではなく、自分の意志に従ったのです。

抱きしめる様は父親のように優しく雄々しい。そこにいやらしさは感じません。

しかし周りから見れば、それこそ事情を知っている美也にすれば不倫そのもの。何も言い訳できません。どころか裏切りにも等しい行為です。

この後どこかに連れて行くことになるだろうと思いますが、一体どこに連れて行くつもりなのでしょう。

古都を救う方法は? 丸く治めることはできるのでしょうか。

次回はその答えの一端を見ることになります。晃介の考えが明かされる可能性が高いです。

終わり。

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