【娘の友達4巻ネタバレ感想】関係崩壊から修復までを描いた話! - 二次元感想レビュー録

【娘の友達4巻ネタバレ感想】関係崩壊から修復までを描いた話!

 

 

当記事では、娘の友達4巻のネタバレと感想を書いていきます。

今回は古都との関係が美也にバレた後から、古都との関係修復までの話です。

諦めるように状況を受け入れる古都。美也に失望され遠ざけられ、一人追い詰められていく晃介。

もう付き合う云々言っていられる状況ではなくなり、疎遠にならざるを得なくなった二人の苦悩がふんだんに散りばめられています。

それでは見ていきましょう。

1 娘の友達4巻ネタバレ27話~35話

娘の友達27話

 

バイトが終わり、不運にも晃介と美也の喧騒に割り込む形となった古都。

しかし彼女は冷静でした。まるで予期していたかのような落ち着きぶりです。

そして、あっさりと認めます。

美也は怒って、引っ叩いた後、三崎に促され、その場を後にします。

失望したのか空気を察したのか。本間も帰ってゆきます。

残されたのは晃介と古都だけ。二人は取り留めもない会話をしました。

これで終わりなのだと、言外に告げているようです。別れの言葉すら言いません。

晃介自身も終わりだと心の中で認めます。

翌日美也は帰っているようですが、部屋から出てきません。

一話に逆戻り。どころか、下手をすれば警察沙汰。

晃介は裁決を待つ立場となります。

詳しくはこちら→【娘の友達27話】

娘の友達28話

古都は家の外で立っています。

久々に古都の父親が帰ってきて、夫婦水入らずにしたい。体面上ではそうなのでしょうが、そんな生易しいものではありません。

父親は別の女性と住んでおり、気が向いたから帰ってきただけのようです。

母親はそれでも献身的な妻を演じますが、それが窮屈に感じたのでしょう。父親はすぐさま出ていきます。

号泣し止めようとする母親を無視。そして、偶然顔を合わせた古都にも興味なさげにして去ります。

すぐさま、母親のフォローに入る古都ですが、彼女は彼女で自分という存在がなんなのか分からなくなっています。

晃介と本間は会社で出くわします。本間は古都の事は誰にも言わないと晃介に言いました。

詳しくはこちら→【娘の友達28話】

娘の友達29話 

晃介は古都のラインを無視しています。自罰の気持ちがあるのでしょう。むしろ、送る古都の方が異常です。

盆休みに仕事が入ったものの、部下は誰も手伝おうとはしません。

全部晃介が一人で引き受けることになりました。

古都は古都で自宅に籠もり、晃介に手紙を書きます。別の手段で気持ちを伝えようとしたのでしょうか。未練があるようです。

しかし、意味がないことに細かく破り捨てます。

古都の夏休みの大半は家で過ごすことになりそうです。

晃介と古都。2人を繋ぐものは限りなく薄くなっています。

唯一思い出を共有した使い捨てカメラの現像も、晃介は遠ざけています。

詳しくはこちら→【娘の友達29話】

娘の友達30話

晃介と美也の仲は改善しません。

しかし美也は前回と違い引きこもるつもりはないらしく、祖父母が来ると分かって、部屋から出てきます。

最悪の状態のまま、祖父母と対面。もちろん明るく振る舞えるはずもなく、すぐに部屋に戻っていきます。

様子がおかしいと察した祖母。晃介は事情は離せず、嘘の説明します。

祖母は祖父の経営している酒屋を早く晃介に継がせたいのか、は無理と決めつけ実家に帰らせようとしてきます。

実家、会社、娘、古都、フリン。晃介は色々なものに振り回されています。

ほんの少し、晃介の様子に気づいた祖父は労います。

祖父母が帰った後、晃介は美也と腹を割って話し合います。

古都すらもどうでもいいと嘘をつき、美也のために動こうと思った晃介は、実家に帰ることを提案。

ですが、美也は晃介が娘よりも自分の保身の方が大事だと勘違いし、家を出ていきました。

詳しくはこちら→【娘の友達30話】

娘の友達31話

晃介は家出した美也を追いかけますが、見失ってしまいます。

スマホにかけても留守電のまま。しかしGPSで美也の居場所を特定します。

肝心の美也は駅で三崎と合流。頼れる人が彼しかいません。満更でもないのか少し頬が赤くなっています。

三崎は美也のスマホのGPS機能をオフにし、この一晩は晃介の事は忘れるようにすすめます。

これで当てがなくなった晃介は、一晩中美也を探し続ける羽目になり、朝が来ていしまいます。

仕事の始まりです。ですがもう時刻を過ぎており、遅刻です。

美也と仕事の板挟みに合い、心を摩耗させながら、晃介は出勤しました。

詳しくはこちら→【娘の友達31話】

娘の友達32話

夜、美也はようやく晃介に連絡を入れます。

しかし帰る気はなく、晃介の心配は消えません。

仕事の方は何とかなりましたが、そのせいで人事部に呼び出され出勤態度を注意されました。

何も上手くいかないし、現実は自分に優しくしてくれない。

疲労困憊で鬱になったのか、古都の幻を見てしまう晃介。

それすらも自己嫌悪にしかならず、呼吸困難になりかけています。

昼休み。晃介のスマホに電話がかかります。

使い捨てカメラの現像の回収を店から確認され、取りに行くことにしました。

もはや何が正しくて何が間違っているのか。それすらも分からなくなった晃介は縋るように、古都との思い出に浸ろうしています。

詳しくはこちら→【娘の友達32話】

娘の友達33話

古都が撮った写真を見て涙を流す晃介。

彼女だけが自分との思い出を大切にしてくれたのだと感動しています。

それだけで少し、晃介は心が楽になりました。

一方古都は、晃介との関係が母親にバレます。

晃介に宛てようとして細かく破いた手紙を修復していたのです。

誰であるかまでの調査はされなかったものの、問い詰められた古都は逃げ出します。

縋るように晃介に遠回しのラインを送ります。

月が綺麗だと。その文言で居場所を察した晃介は古都の元へ走ります。

詳しくはこちら→【娘の友達33話】

娘の友達34話 

晃介と古都は再会することができました。

それでも古都は精神的に距離を置こうとします。

もう全てを諦めているような物言い。ですが、晃介は退きません。

母親は寂しい人。だから一緒にいなければいけない。

古都は晃介のあらゆる説得に耳を傾けず、頑固になっています。

そこで古都の母からの着信。しかし、晃介が奪い取り着信拒否にします。

そのまま何も言わずだきしめました。

詳しくはこちら→【娘の友達34話】

娘の友達35話

思わず抱きしめてしまった晃介。

すぐに我に帰り、スマホとついでに写真を渡します。

古都は中腰になり、くいるように写真を見ています。

そこで晃介は、自分の思っていることを正直に伝えました。

ホテルでの問いの答え。自分は古都が悪い子には見えないのだと。

それが嬉しく思ったのか、古都は心を開いたように晃介と打ち解けました。

古都を送り届ける晃介。その帰りに古都の母親と出くわしていしまいます。

美也の家に訪問した時以来の再会。ですが晃介にとっては明らかに気まずいです。

多少の挨拶をすませ去ろうとする晃介に母親は質問をします。

下の名前です。晃介は正直に答えます。

何気ないように見えますが、母親が古都が手紙を宛てた人物を特定することになってしまいました。

つまり、古都が付き合っているだろう男性が晃介だとバレてしまったのです。

罪と罰。この裁決を下すのは母親になってしまいそうです。

詳しくはこちら→娘の友達35話

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娘の友達4巻の感想

 

非常に鬱々とした4巻でした。

自業自得とは言え、晃介の苦しみが呼んでいるこちらにまで伝わってくるようでしたね。

そして古都は相変わらず何を考えているのか分かりません。

美也が怒っているのに、普通にしているあたり本当に感性が鈍いです。

いや、もう自分でも分かっていないような気がします。ですから、動物的反応しかできないのでしょう。

別の女性と関係を持つ父親。奇しくも似たような事をしようとしている人を好きになっているので、親子二代で業が深い。

古都の母親は狂気的すぎてネタの域にまで拡大しています。被害者であり、加害者。3巻ではあれほど嫌っていたはずなのに、何で泣きじゃくるのか。

嫌いだけど、嫌われたくはない。そんな心境なのでしょうか。

そんな彼女はついに晃介を特定してしまいました。次巻からは本格的に行動に移すことになります。

まだ美也と本間の決着もついていないですし、物語はまだまだ続きそうです。

終わり。

 

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