【ネタバレ感想】娘の友達(18話):登校は新しい出会い! | 二次元感想レビュー録

【ネタバレ感想】娘の友達(18話):登校は新しい出会い!

 

 

 

◇萩原あさ美先生:娘の友達(18話より)◇

前話の、うちのお父さんと何かあったりしないよね、という美也の問い。
古都は息を吸うように嘘をついた。しらばっくれたのだ。

友情に隠し事はなし、とまでは言わないがこれは確実にしてはいけないことだろう。友情にパラメーターがあると例えるなら確実に数値が下がったと言える。

恋愛を優先した古都。いつかは受け容れてくれると考えているのか。

一方美也は古都の言葉を信じながらも、不安は消えていない。しかし新たな出会いが彼女を迎えていた。

同学年らしき男子、三崎正一郎。いわゆる不良である。

この出会いが美也の気を紛らわせてくれるといいと願うのは、都合の良いことだろうか。

1  マイナス、プラス、マイナス

デートから帰宅した後の話。母親に叩かれる古都。遊びに行った事を裏切りと捉えたようである。
けれど相手方、晃介は隠し通すことが出来ている模様。
しかし代償として古都の携帯は水に浸けられる。これでもう連絡はできない。

古都はもう怒る気にもならない様子。数えきれないくらいに似たようなことをされたのだろう。

また一つ、彼女の中の人間性が欠けた気がする。

2 美也の問いの答え

回想は終わり、教室。古都と美也は見つめ合ったまま沈黙。
先に目を逸らしたのは美也。友人相手に悪いと思っているのだろう。
もう一度美也は古都を見る。口元から徐々に上に向けて。

顔全体に視界が入った時、古都は笑っていた。そして、知らないように振る舞う。
変なことを言ったのは美也だと、心の底から思っているように。

親しげに肩を触ってくる古都に笑顔を見せつつ、まだ納得がいっていない美也。胸がざわざわしている。

ぶっちゃけ美也の勘は当たっている。まだ決定的な証拠がないだけで、このままいけば真相にたどり着いてしまうだろう。
納得せざるを得ないくらい目に見える完璧な嘘を演出するか、どうでもよくなるくらいに感情を揺さぶれる出来事でも起きなければ、疑いは晴れない。

そんなこと出来るわけでもなく、起こるわけもない。時間が稼ぎくらいしか方法はないのである。



「娘の友達」最新刊を無料で読む


【娘の友達】最新刊が無料で読める方法があります。U-NEXTに登録して、貰った無料ポイントで単行本を購入する事です。

ちなみに最新話は見ることができないのでご注意ください。

31日間の無料期間があり、その間に解約すれば0円です。

ついでにアニメ、ドラマ、映画も一緒に視聴してみてはどうでしょうか。

最新コミックも600円分無料で読める<U-NEXT>

美也の新しい出会い

美也は久しぶりの登校でも、クラスメイトに受け入れられている。
日頃の行い。決していじめが原因で不登校になった訳ではないことが分かる。

だが昼休み。授業と追試の勉強で疲れている美也。保健室は却下し、一人になれる場所を探す。

階段を下りた隙間のスペース。屋上に続く扉の前のような場所。
程よく暗く、程よく静か。少なくとも今は誰もいない。

階段に座って追試の勉強を始める美也だったが、背後から声をかけられる。
男子生徒。その人物は横に座るや否や、タバコを吸い始める。唯一、火災警報器がならない場所で重宝していると言う。

盗んできた追試の答案用紙を差し出す、「友達いないの?」と問いかける。アウトローな男子生徒に美也は戸惑う。
二人の会話はそこで終了する。古都が迎えに来たのだ。古都は男子生徒に声もかけず、美也の手を引いて連れていく。
その隙間、階段を昇りきる前。男子生徒は美也に名前を聞く。彼女が答えると「三崎正一郎」と名乗り返す。

新しい出会いの最初はこれで終わり。何も起こらなかったが、これから起きるのだろう。
三崎が美也と付き合いだして、そうでなくても悩みを聞くような展開が予想される。

この男子が物語に関わってくることは間違いない。せめてほんの少しだけ、美也の気を紛らわせてくれる時間を増やしてくれることを願う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です