【娘の友達考察】古都が晃介に惹かれる理由とは?やはり父性を求めている!? - 二次元感想レビュー録

【娘の友達考察】古都が晃介に惹かれる理由とは?やはり父性を求めている!?

◇萩原あさ美先生:娘の友達8話◇

 

自分から晃介を誘惑した古都。

結果だけを見れば何も進展していないものの、やはり彼女が口説き落としたと言わざるを得ません。

体を張って誘惑するほどに好意的な理由。

顔が好みとかでもなく、一応「仔犬みたいで可愛い」と明言はしていますが、自己分析をしたことがなさそうな古都が言うことなのであまり当てにはなりません。

古都が晃介に惹かれた理由を考えていきたいと思います。

 

1 好きな理由はやはり父性?

 

古都が晃介に惹かれる理由。

それは父親が関係しているのではないでしょうか。

古都の父親は別の女性とフリン中で、中々家に帰ってきません。古都に対しての家族愛は薄くなっているといえます。

父親という、人として当たり前に貰うものを当たり前に貰えなかった古都。その穴埋めはどこかで補わければいけません。それが人間というものです。

そんな時に偶然にも友達の父親に出会います。そして、色々助けてくれます。一人では生きていけない寂しがり屋な母親とも似ています。

親近感を覚える、本当の父親と同じくらいの男性。

父性を求めて擦り寄りたくなったのかもしれません。

晃介から見ると自分勝手のように感じますから、無意識なのでしょう。

年上の男性に甘えたい。自分を肯定してもらいたい。

そんな思いで惹かれていってしまったような気がします。

2 抑圧しなくてはいけない想い

父親に帰ってきて欲しい。

しかし、それは母親が許さないし、何より父親の想いが薄れているので叶いません。

会話をすることすら許されない。

こんなこと周囲の人間に相談しても意味がありません。晃介にも頑なに話そうとしないんですよね。

だから普段は何事もないような涼しい顔をしているしかないのでしょう。

不良少年三崎はこれを「胡散臭い」と評しています。本当の自分を見せていない薄っぺらさが滲み出てしまうんです。

古都にとってはそれくらい抑圧しなくてはいけない想いで、精神的に負担のかかる問題なのでしょう。

耐えるしかない。子供扱いされ、普通じゃないと揶揄される古都ですが、彼女も彼女なりに複雑な心を持っています。

世の17歳以下の女の子が成人の男性との関係を求めているのは、こういう理由があるからなのかもしれませんね。

古都が求めている父性。

彼女がどのように落としどころを決めるのか、それが「娘の友達」という作品の一番の見所になってくることでしょう。

終わり。

 

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