【娘の友達考察】古都は何故謝らない!?ストレスを全力で拒否したいから!? - 二次元感想レビュー録

【娘の友達考察】古都は何故謝らない!?ストレスを全力で拒否したいから!?

 

◇萩原あさ美先生:娘の友達23話◇

 

35話で晃介と古都は和解し関係を修復できたわけですが、

一つ疑問が残ったままです。

古都、謝らねぇ……。礼も言わねぇ……。

晃介はごめんと謝罪したわけですが、古都の方からは何もありませんでした。

確かにバレたのは晃介の迂闊さのせいで、23話で怒ったのももう少しやりようがあったのかもしれません。

ですが古都も全く非がないわけではありません。

大人と子供の差はあれど古都が勝手な行動をして怒らせたのは事実であり、晃介だけが一方的に悪いとは言えないでしょう。

思えば23話はもちろん、美也にも謝っていませんね。非を認めただけで。

何故古都は謝らないのか? 今回はそんな疑問を考察していこうと思います。

1 頑なに謝らない

  • 23話→晃介が怒っても取り合わず居間に戻る
  • 27話→美也が怒っても間違いを認めるだけで言葉にはしない
  • 35話→晃介が謝っても受け容れるだけ

頑なに謝ろうとしないですね。笑

無視したり、話題を逸らしたり、話題にすらしなかったり。

どれも反応待ちで、自分からは話に触れようとすらしません。

怒っている理由が分からないと言った様子です。

自分は絶対的に正しいと信じているのでしょうか?

おそらくこれは違うと思います。さすがに、美也に対しては汗を浮かべており分かってもらおうとする気配があります。

辛いこと、ストレスがかかることはしたくないと言った印象が窺えます。

2 母親には謝る

◇萩原あさ美先生:娘の友達9話◇

 

晃介と美也には謝りませんが、母親には謝っています。……そこは謝るんだ。

35話でも帰宅直後に「ごめんなさい」と発言しています。

大体の察しはつきます。

謝らないと暴力を振るわれるからなのでしょうね。やむを得ないと言った感じが伝わってきます。

でもそれなら思っていなくても、口に出すことは出来るはず。しかも暴力は一度きりですみます。友達と言っても赤の他人であり、嫌なら無視すればすむ話なのですから。

正しく謝ることはしなくて、謝らなくてもいいことは謝る。

この違いは何なのでしょうか?

暴力を振るわれるかでどうか謝るかどうか決めている? それとも家族だから?

古都の謎は深まるばかりです。

3 理由はやはりストレスへの過剰な忌避か

 

現時点で考えられるとすれば一つだけです。

意味もなく謝り過ぎて、謝るという行為に忌避感を抱いているのではないでしょうか。

正確には、ストレスを感じたくない。

家でストレスが溜まっているからこそ、余所ではストレスゼロでいたい。

古都の根幹には「これ以上傷つきたくない」といった自分を守る感情が無意識に表面化しているのではと思われます。

だとすれば相当重傷ですね。傷つき続けた人が疲れ果てた先にある精神ということですから。普通の人間には想像もできないですよね。

晃介は古都の精神状態を分かってあげられるのか。

古都を救うことができるとしたら、ストレスの解放以外にありえず、メンタルケアが必須となってくるでしょう。

今後も2人の交際に目が離せません。

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