【娘の友達考察】古都はタコの母に憧れを抱く!?がんじがらめの古都を晃介は助けられない! - 二次元感想レビュー録

【娘の友達考察】古都はタコの母に憧れを抱く!?がんじがらめの古都を晃介は助けられない!

 

◇萩原あさ美先生:娘の友達14話◇

 

何も食べずに子供のために身を尽くすタコの母親の憧れる古都。

絶対にありえない現実を羨んでいるようで、何だか切なくなってきます。

母親のDVになすがままの家庭環境。

タコの母を憧れを抱いているほど、劣悪だということでしょう。

他の誰にも解決できない問題であり、助けを求めることすらできません。

晃介でも介入は困難な状況。いつか解放される日がくるのでしょうか。

1 タコの母に憧れを抱く

 

水族館デートの時に見たタコ。

タコの子育てのやり方を説明している古都の表情は憧れそのものでした。

なんて健気、と言っている古都の声はうっとりしているのでしょうね。

それほどまでに母親が酷いという裏返しであり、

他の生き物の子育てでさえ羨ましく思ってしまっています。

本当に如月母は酷い……。そして恐い。

夫にひどい目にあっているという、逃げたり助けを求めるような事がしにくい面倒くささを有しています。

いっそ極悪であれば拒絶できるのに。

しかも如月母は家の中でしかDVを行わないので誰にもバレません。外面も良いのです。

これでは、感情を封印して鈍感になっても無理はありませんね。タコに憧れを抱くのも納得です。

古都の苦労がとても伝わってきます。

2 古都はがんじがらめ

 

古都は感情を抑え込んでいるので、DVに対する限界はないと思われますが、

それでも今後はわかりません。

何せ愛を知ってしまっているから。晃介の存在が良くも悪くも古都の心を自由にしたのです。

晃介と関わる度に事態は悪化していく。大人と子供の交際というだけでも世間の目は厳しいのに、家出に発展するほど如月母との掛け違いが起きている。

如月母の方から改心する気配はゼロ。衝突は免れないでしょう。

晃介や自分のために穏便に事を進めたいなら、古都は何かしら自制しないといけません。

18歳になるまで待つか。母親すらも騙し切るほど上手い嘘をつくか。

けれども、どちらも失敗しています。拘束が強すぎてハードルが高いのです。

古都が児童相談所なり、警察なりに相談できれば話は早いのですが。

まぁ、それができたら最初からやってますよね。

がんじがらめにされている古都。

如月母から解放される日はやってくるのでしょうか。

3 晃介は助けられない

 

一番近い大人である晃介がその全容を知ったところで助けられるのでしょうか?

それとなく気づいてはいると思われますが、如月母にしらばっくれられたら何も言えなくなってしまう可能性が高いです。

余所の家の問題ですし、美也の件もまだ片付いていない点から、晃介にそんな余裕はありません。当然ですよね、古都と仲良くすることにも嫌悪を抱かれているくらいです。

それでも助けようとしたら? 苦しむ古都を放っておけない気持ちが溢れてしまう可能性は?

おそらくはないでしょう。晃介は家族が大切なあまり、何も捨てられない人間です。

それで一度怒ってます。晃介の家に遊びに来た古都を怒鳴りつけています。

八方塞がり。古都に救いの手はありません。

結局古都が自分で何とかするしかないのでしょう。

母親に何も言わないメンタルを外すことから始める長い長い道のりになりそうです。

終わり。

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