【最新話感想】双星の陰陽師(特別編):よばひぼし!清明と道満の物語!【ネタバレ込】 | 二次元感想レビュー録

【最新話感想】双星の陰陽師(特別編):よばひぼし!清明と道満の物語!【ネタバレ込】

 

 

 

 

 

今話の双星の陰陽師は昔話。

清明と道満の出会いの物語である。

現代の二人は禍野の最深層で縛られているが、その前の自由だった時の頃。

全ての始まりであるため、何も起きないし解決できない。

泡沫の夢のような内容となっている。

よばひぼしとは流れ星のこと。もしくは夜中に女が男の元へ行くこと。更にもう一つあり、何度も呼びつづけることである。

1 最初の出会い

道満は書庫整理の仕事を忘れ、読書をしている。

働かざるもの食うべからず。その宿命に抗えず、窮屈に感じていた。

つまり仕事をせずに方術の研鑽に勤しみたいのだ。

そんな時、安倍清明を目にする。

他の官職の人間にからかわれている光景。

ひっそりと様子をうかがい、助けない。大陰陽師・賀茂忠行が弟子にした清明を、道満は少しばかり妬んでいたのだ。

人を殺せる呪術が信じられない官職達は、蝦蟇蛙を殺してみるように指示を出す。

清明は蛙を殺さずに事をすませる。そして観察していた道満の存在に気づき、微笑んだ。

道満の妬みは消え、ライバル心が芽生えていた。



2 道満は清明に惹かれる

清明を知るために後をつけていた道満だったが、偶然にも水浴びしているところを目撃してしまう。

清明は女。その事実に衝撃を隠せないが、今度は清明に追われる羽目になる。

夜。妖怪に出くわす道満。助けを求めていた女性を助けることもできず、清明に助けられる。

屠る様は美しく感じるほど。しかし道満は見栄を張り、礼を言えない。

その代りなのか、どうして男のフリをしているのか尋ねる。

生まれつき呪力が強く、女として育てられていたら修行どころではなくなってしまう。

秘密を厳守するように脅した上で、清明は道満と話してみたいと思っていたらしい。方術の研究が生きがいの変わり者として、同類として見ていたのだ。

その瞬間から二人は関わっていった。道満は清明の全てに惹かれていくようになる。

そして現代。早く帰って方術について語り合いたいと、清明に話しかける道満。

目も見えず、体を縛りつけられ、口を無理やり開かせられている彼女を解放するため、ろくろと紅緒を想っていたのだった。

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