【最新話感想】双星の陰陽師(66話):陳腐な戦い:勘九郎と憲剛:目的を果たした方が勝者【ネタバレ込】 | 二次元感想レビュー録

【最新話感想】双星の陰陽師(66話):陳腐な戦い:勘九郎と憲剛:目的を果たした方が勝者【ネタバレ込】

ケガレ堕ち。

元々は陰陽連が生み出したもので、双星の陰陽師と神子に近づくために生み出された呪術。

陽の気しか持たない陰陽師が唯一陰の気を取り込める方法にして禁忌。

陰陽師のトップが絶対にしてはいけない罪をあえて犯した有馬。

しかし、だからこそ、その一撃は無悪に届いた。

『陰陽消滅(アンチェイン)』を使う無悪もまた、陰と陽二つを併せ持つ力なのだから。

勝利も死、敗北も死。死ぬことが確定した有馬にできることは、無悪を滅びの道連れにすること。

これは現時点での頂上決戦。勝者は一体どちらになるのか。



1 陳腐な戦い

 

 

 

 

 

圧倒的な力で相対する有馬と無悪。

陰陽術は小技にすぎないと言わんばかりに殴り合う。

バカの一つ覚えのようにに突きつめた到達点。

究極とはある意味こういうものを指すのかもしれない。

誰にも理解されないし、理解できない。必要ない。その単純さが。

陳腐な戦い、勝つのは強い者のみ。

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2 勘九郎と憲剛

現側の土御門島。星天の登り台にて。

勘九郎は憲剛と共に防衛に入った。

青龍【木】、玄武【水】は最高の相性。

相生。順送りに相手を生み出していく関係。

それの水生木。木は水によって養われるからである。

その二人をもってしても、保って三分と言ったところ。

時間は短い。とてもじゃないが間に合わない。

3 目的を果たした方が勝者

無悪の腕が有馬の体を貫いた。

既に人間ではない身体だが、ケガレとなった肉体は限界に来ていた。

そうでなくても、意識は風前の灯のように希薄であったのだ。

なのに、

「頑張って・・・お父さん! 悪いケガレなんてやっつけて下さいっ‼」

 

◇双星の陰陽師(76話) より引用◇

息子の声で自然と力が湧いてきた有馬は、無悪を道連れに自爆した。

お互いに消滅するがこれは目的を果たした有馬の勝利と言えるだろう。

著者:助野嘉昭

 

※本記事にて掲載されている画像は「『双星の陰陽師』/漫画雑誌、ジャンプSQ2019年1月号」より引用しております。

4 終わりに

発動者の無悪が倒されたことにより、空間を繋げる甘露門が閉じた。

事実上ケガレ側の進軍は中止になる。

婆娑羅も真蛇も禍野で立ち往生をくらう羽目になったのだ。

後は残存兵力を叩くのみ。

しかし、どうだろう。

無悪が本当に死んだとは思えない。

塵になった可能性もなくはないが、

甘露門の限定発動みたいな空間移動で逃げたのではないか。

油断は禁物である。

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