【最新話感想】双星の陰陽師(76話):紅緒の事情把握完了!そして4年が経つ!【ネタバレ込】 | 二次元感想レビュー録

【最新話感想】双星の陰陽師(76話):紅緒の事情把握完了!そして4年が経つ!【ネタバレ込】

 

 

 

 

 

76話の終盤で4年が経ち、ろくろと紅緒は20歳になった。

紅緒の太陰の事情、ろくろが太陽として覚醒すれば現実世界にはいられなくなることもすんなり受け入れ、正真正銘の双星の陰陽師に近づきつつある。

二人は平穏な日々を送れたのだろう。4年経っても隣に居つづけ、一緒に初日の出を見ている。

新たな婆娑羅と不穏な影が静かに二人に迫りつつあるものの、今この時この瞬間だけは笑顔だった。

彼等陰陽師側は成長し、強くなっているのだろうか。

1 心の準備が足りない

夜の寝室。布団の上で話す紅緒の話は中断された。まだ心の準備が足りなかったのである。

太陰の事情はともかく、神威や千怒といったケガレと関わりを持つ事は重罪。知られれば事情を知っている者にも罰が下る。

そのため、紅緒は寸前で躊躇した。心の整理がつくまで待ってほしいとろくろに言う。

一方ろくろは紳士的な対応で「待つ」と言うが、内心では能天気な事を考えている。

体臭、最低成績の10組と的の外れた推測に至っている。

2 繭良は踏ん切りをつける

土御門島予備役陰陽師修練機関、青陽院での勉学が始まる。

双星の陰陽師とあって二人は注目の的であるが、当の二人は上述した話のことでぎくしゃくしている。

紅緒は一組である。能力の優劣で決まり、任務の成績は関係ないようである。有馬からの能力制限が解かれた現在、すぐにろくろも一組に上がるだろうと繭良と朱雀は推測している。

しかし紅緒は繭良に愛想笑い。繭良はろくろと何かあったとすぐに気づき、身辺調査を基にろくろに事情を聞く。

幼馴染として、女の子の機微を教えろくろの悩みを解決させる。自分の好意は内心に留めて。

五百蔵がそこを指摘しても繭良は笑っている。

幸せになって欲しい。彼女も踏ん切りがついた様子。



3 わだかまりは解け、4年が経つ

ろくろは再度、紅緒と話をする。

ケガレの協力はどうでもいいと一蹴。聞く覚悟は出来ていると言う。

千怒との出会い、神威の協力、太陰の覚醒。ろくろが土御門島に行った後からの出来事を紅緒は包み隠さず話す。

そして、ケガレの姿に変身。今まで人間の姿でいられたのは、千怒が「人間を演じられる」呪をかけていたから。

現在は太陰の力よりも千怒の呪の方が勝っていて、人間の姿でいられるが、ろくろが太陽として目覚めてしまうと解かれ、禍野でしか生きられない体となってしまう。

しかしろくろは揺るがなかった。飯も食べるし、トイレもするし、夜も眠くなる。それは人間と変わらない。

つまりはいつも通り。紅緒を想う気持ちは変わらないと告げる。

こうして二人のわだかまりが解けた。

土御門島での初日の出を見る事4回。つまり4年が経過しても、二人は手を握り合って隣にいる。

しかしこの時点でも紅緒は現実世界にいる。ということはろくろは太陽として覚醒していないことになる。

確実に強くなっていることは明白といえるのに何故だろうか。

覚醒には別の要因が必要なのかもしれない。

4 今話の補足

今話の補足は3つ。

菫子の事故死。有住の土御門家の帰還。新しい婆娑羅。

菫子の事故死の詳細は転落死。村人達は狭い道で風に煽られ死亡したと推測しているが、今話の冒頭で紅緒に関する何かを知ってしまったからだと思われる。つまり陰陽師側で内部分裂の可能性が出てきたと言う事である。

有住の土御門家の帰還は4年前にろくろ本人の前で明かされた。亡き有馬の跡取りとなり土御門家の当主となるための勉強をすると言っている。このご恩は一生忘れないとろくろに頭を下げ。焔魔堂家傘下から抜けた。

新しい婆娑羅は四年後に現れる。女性型で、背後には三体の女型のケガレが発見されている。杠と無悪は行方不明扱いになっている模様。

終わり。

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