【天堂家物語29話ネタバレ】雅人の部屋移動はらんのせい?仲違いは続く! - 二次元感想レビュー録

【天堂家物語29話ネタバレ】雅人の部屋移動はらんのせい?仲違いは続く!

 

◇斎藤けん先生:天堂家物語29話より引用◇

 

らんと雅人の仲違いは、部屋移動にまで発展する。

部屋を移す雅人の心中を察せず、二階の掃除に勤しむらん。

避けられている事は感づいているものの、理由までは分からないため憂鬱になっている。

立花が間を取り持とうとするが、こちらも根本の原因がわからないため突き放される。

雅人は異性として意識しているだけ。目の前で寝ているらんに触れようとするくらいに。

まだまだ二人の溝は埋まらない。

前→28話

次→30話

天堂家物語29話 2階の洋室の掃除

 

らんは立花の掃除を手伝う。2階の洋室に雅人が移るためである。

天堂家先々代の当主が、妾のために用意させた離れはもう一つ存在することを立花は話す。

ますます天堂家の敷地の広さを実感するらん。

掃除終了後に、以前部屋に入ろうとして雅人から怒られた部屋についてらんは立花に聞く。

案の上、雅人の母が亡くなった部屋であった。

雅人もらんに話していない事が多く、らんも雅人の事を知らないと思わされる場面。

 

天堂家物語29話 雅人の移動はらんのせい?

 

暇になってしまったらん。

本来であれば作法の稽古に入るところだが、立花が日々の疲れを察し休みとした。

することがないらんは別の場所の掃除をしようと頭につける手ぬぐいを探す。

2階の洋室に置き忘れてしまったことに気づきすぐさま取りに行く。

部屋に一人となったらんは、雅人が部屋を移した理由について考える。

28話で無断で寝室に入ってしまったからだと推測している。

当たらずも遠からず。寝室に入られたら困るからであることは当たっている。

憂さ晴らしに家具を壊さない程度に暴れるらん。

それで冷静になり、何故ここにいるのかを再確認。

復讐の手伝い。立花から頼まれた、雅人を救ってくださいという言葉。

現状、心が離れている状態ではそれは難しい。

人を救うことが何たるかを、らんは思うのだった。

 

天堂家物語29話 雅人、立花を突き放す

 

雅人は学校から帰宅する。

迎えた立花はらんのスケジュールを報告するが、まるで興味を示さない。

まるでどうでもいいかのよう。自分達の都合でらんを利用しようとしているのに労いの一言も無いのはだいぶ失礼。

目に余る態度。立花は雅人に対し、理由を話すように問う。

らんが三郎と夜を共にしたのが気にくわない。そんなこと口に出すわけにもいかず、「うるさい」の一言で雅人は下がらせようとする。

手を掴む立花をも突き放す。誰に向かってしているのかと。

復讐第一。余計な私情は挟まない。

覚悟が足りないと前に立花が雅人に言った。故に淡白に接している。

らんは利用するための人間。それ以外の何ものでもない。

目的を見誤るな。まるで自分に言い聞かせるように雅人は立花に言ったのだった。

 

天堂家物語29話 劣情を抱きかけるから

 

遠ざけるために移った部屋にらんがいる。

その本末転倒ぶりに雅人はため息を禁じえない。

らんは考え事をしていてそのまま眠ってしまった。日々の稽古で疲れているのも理由の一つ。

後者だけは立花の言葉で推測することができた雅人。

何を思ったのか、寝ているらんの頬に唇を触れさせる行為をしている。

あれほど突き放しているのに関わらずこの行動。

結局雅人は自分の心を乱されるのが嫌なのかもしれない。

乱されれば余計な感情を生む。劣情を抱く可能性もある。

自分は今そんなことをしている暇はないと戒めているのだ。

雅人が復讐を終えるまでの間、この板挟みに耐えられるのかは疑問である。

終わり。

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