【天堂家物語30話ネタバレ】操叔母の訪問直前!らんはご褒美を間違う! - 二次元感想レビュー録

【天堂家物語30話ネタバレ】操叔母の訪問直前!らんはご褒美を間違う!

 

◇斎藤けん先生:天堂家物語30話より引用◇

 

30話は操叔母への訪問直前まで。顔を合わせての終りとなる。

番外編のような形で、二部序章に出てきた黒田記者の話があるのだが関連性は薄かった。天堂家の真相にたどり着くのはまだ遠い。

いよいよ訪問当日を迎え準備を始めるらんは、その前に操叔母について再度立花に聞いている。

雅人を自分の愛玩動物のように接している彼女に、らんはもやもやしている模様である。

雅人との間にあるぎこちなさは残り続けている。何かボロが出そうである。

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天堂家物語30話 黒田記者は天堂家の情報を集める

 

記者、黒田飛馬は母の実家へ訪れる。

天堂家の情報を得るためである。聞く相手は叔父。厳しい人物である。

操叔母についての情報。噂に違わぬ麗人で、婚家を潰したのはやっかみと叔父は思っているようだ。

綺麗な人だから悪いことはしない。固定観念にとらわれていて話にならないのだが、雅人と関わりのある人物を紹介することを約束してくれている。

心のなかでヨシと思うと黒田。しかし次にはお小言が始まり、叔父との話は5時間が経過していた。

ようやく解放された黒田は、真相に近づくその刺激に楽しさを覚え、死んでしまった後輩記者梶原に例を言った。

真実に近づけば近づくほど危険があることを黒田は自覚していない。

 

天堂家物語30話 操叔母にもやもやするらん

 

操叔母の訪問時には顔を隠すため、らんは再び視界を塞いでの稽古に励む。

問題は見つからず、いざという時でも動けることを立花に証明させた。

訪問前日。らんは、操叔母の事を事前に聞かされる時が来た。何だかんだ言って今まで知らされていなかったのだ。

週に二回、雅人の父貴人の軍服を来て近況報告をすることを条件に、操叔母は雅人の後盾と援助をしている。

雅人の天堂家での立場は妾の子。つまりは疎まれる存在であるため、守ってもらえなければ復讐に近づけなかったのだろう。色々な苦渋の選択を強いられている雅人の苦労が目に浮かぶ。

立花と操叔母の関係は話し相手。先代当主に頼まれて、軍隊の事などを話していた。

兄の貴人の死後は、タガが外れ狂ってしまったのだと言う。

雅人が嫌がる様を見て愉しむ事だけが今の生きがいで、実に恥ずかしい振る舞いだと立花は評した。

雅人は操叔母のおもちゃ。所有物のように扱う操叔母に対して、らんは少しもやもやしている。

 

天堂家物語20話 らんはご褒美を間違う

 

訪問当日。いよいよ操叔母と顔合わせする時が来た。

1回目のように顔を隠し、髪を結うらん。

状況的には一緒だが、心境の方は少し違った。

雅人の軍服を久しぶりに見たとドキドキしているのだ。他人よりも身内に緊張している。

雅人の指示は簡単なものであった。琴を引いて、しばらくしたら気絶するフリをする。ただそれだけ。

1回目のパーティと同じ。らんはその時のことを思い出す。

一番印象に残ったのはご褒美。こんぺいとうが頭に浮かんでいる。

思わず口に出し、ご褒美を要求する流れになる。

意外にも雅人は寛容であった。して欲しいことを言ってみろとらんに言う。

仲違いを解消する絶好の機会であったが、らんは間違える。

こんぺいとうを要求していまい、二人の溝は少しも埋まらなかった。

連携にも支障が出る懸念を拭えないまま、操叔母との顔合わせを迎える。

最初の一声は穏やかに。会談のような雅さを持って始まりとなった。

終わり。

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