【新テニスの王子様】オジュワール・ドロンとは(忍者)とは? - 二次元感想レビュー録

【新テニスの王子様】オジュワール・ドロンとは(忍者)とは?

◇集英社:許斐剛先生:新テニスの王子様(27巻)より◇

 

新テニスの王子様に登場する、オジュワール・ドロンについて紹介していきます。

彼の唯一にして無二の特徴は、忍者です。

外国人で忍者。かなりキャラクターが立っています。

それでは見ていきましょう。

1 オジュワール・ドロンの概要

 

作中では世界大会準決勝付近でしか登場しないので、情報は少ないです。

フランス代表の、おそらくは中学生。同じくフランス代表でリーダーのカミュが「フランスの若き革命児達」と言っていることが理由として挙げられます。

試合中は顔だけ忍者のコスプレをしており表情が読み取れませんでしたが、試合終了後に顔を晒した時は、真っ当な外国人という印象でした。遭遇した日本代表は驚愕しています。

テニスに対する価値観は結構ズレていて、忍術と称して自覚なしに反則行為に近い行動をします。

日本の文化を誤解している外国人と言った感じです。

 

2 人物

 

明るく、人懐っこい性格と言えるでしょう。

日本代表の真田にも気楽に話しかけたり、笑みを絶やさないあたり、ネガティブな面はほぼありません。

フランス代表のためにテニスを一生懸命プレイするなど、思いやりも兼ね揃えているようです。

気さくで、真面目で、仲間思い。良識を持った人物と言えますね。

3 オジュワール・ドロンのテニス

 

忍者を模したプレイスタイルを得意としています。

撹乱、そして動揺を誘い、ミスをさせることを主軸に置いています。この戦法にはフランス代表も手を焼いていたようです。

しかし絡め手ばかりだけではなく、万全ではないとは言え真田の『黒龍二重の斬』を返球しています。作中では誰もなし得なかった快挙なので、地力は低くないと言えるでしょう。

『天衣無縫の極み』のような状態強化技も最後には出そうしていましたが、フラン代表のリーダー・カミュの判断により棄権となりました。

結局本気を出さずに出番は終わり、彼の実力は明かされないままとなる可能性が高いです。

4 技一覧

◆分身の術(仮称)

板人形を使って分身をしたように見せる技。片付けるのに手間がかかり、審判にに怒られている。

◆忍法・トンボ返しの術

跳躍からのリターン。氷帝・向日岳人が驚いているほどの跳躍。

◆網増し増しの術

ネットをもう一枚かけることで、ミスを誘う。反則です。

◆五車の術

動揺させ、隙を作る術。

おだてる『喜車』、怒らせる『怒車』、哀しみを見せる『哀車』、興味を引くものを与え弱みを握る『楽車』、触れられたくないことを指摘して戦意を削ぐ『恐車』の5つ。

◆臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在

最終兵器。おそらく『九字』の事だろうが詳細は不明。使用すれば真田に対抗出来ていた可能性が高い。リーダー・カミュに使用を禁じられている。

5 備考

  • 真田の当て馬として作られたようなキャラクター像。事実彼とは性格が正反対。
  • 新テニスの王子様トップクラスのテニヌ技を持つキャラ。しかし見た目こそ派手だがやってることは大道芸と変わらない。
  • 忍者に関わりさえしなければ結構まとも。動機と言い、仲間思いと言い。
  • 彼が忍者を知ったのは婆ちゃんの影響らしい。元凶にしてラスボスの予感。とりあえず孫に謝ろうか。

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