【新テニスの王子様】スーパースイートスポット(光る打球)とは? - 二次元感想レビュー録

【新テニスの王子様】スーパースイートスポット(光る打球)とは?

◇集英社:許斐剛先生:新テニスの王子様(11巻)より◇

 

新テニスの王子様で新たに登場した『スーパースイートスポット』。

作中最高峰、U-17日本代表のトッププレイヤー二人はこの技を習得しています。

つまり、高いレベルの技術が必要となってくるのでしょう。

実際見た目の破壊力は他の追随を許しません。

それでは見ていきましょう。

1 スーパースイートスポットとは

 

最も早く打ち出し、最も力が伝わり、最も手首への衝撃が少ないと言われる「スイートスポット」。ラケットの『場所』になります。

しかし、『スーパースイートスポット』は場所ではなく点。より範囲が狭まった位置です。

もちろん難易度は跳ね上がり捉えることは更に難しくなります。

来るボールを見定めることも必要であり、発動する時は利き腕では手を前にかざす動作が必要です。

見極め、フォーム、タイミングが重要になってくるわけですね。

その分パワーも跳ね上がり、ボールに伝わる力に打ち付けられた場所は破壊の一途を辿ります。

壁に穴を空け、給水塔の柱を壊し、機材を再起不能、コートはひび割れ陥没と言った絶大な威力を誇ります。

作中では人を吹き飛ばしたりする光景はありましたが、建物に直接干渉するのはこの技が初めてです。

2 スーパースイートスポット(光る球)の2つの種類

 

スーパースイートスポットは『光る球(デストラクション)』と呼ばれます。

そして2つの種類があることも作中で明かされています。

破壊の限りを尽くす『破壊(デストラクション)』と未来への『希望(ホープ)』です。

前者を使うことが多いですが、越前リョーマだけ後者も使えます。

主な違いは破壊の有無です。壊す範囲を限定できるか否か。

ホープは客席を壊さず、壁にめり込み、ガットを突き破るだけに留まっています。

力の伝わり方が違うのでしょう。広げるか絞るかの2点です。

3 スーパースイートスポットの2つの欠点

 

使える者は少なく、一見無敵に見えるスーパースイートスポットですが、2つの欠点があります。

1つは破壊力があり過ぎて、人体に当たれば重傷は免れないこと。越前リョーガ曰く「後からくる」とのこと。ダメージは遅れてやってくるという意味でしょう。

もう1つはカウンターで返されると威力が2乗になることです。故にできる相手には使用できません。

ただでさえ圧倒的なのに、それが2乗になると考えると想像もできなくなるでしょう。

作中ではリョーマが腹部に直撃しています。何とか持ち直したのが不幸中の幸いと言ってよく、打ち所が悪ければ最悪テニス生命を危ぶまれていたかもしれません。

4 変化球には対応できないか

 

憶測ですが、曲がる球に対応できななそうです。

・真田弦一郎の『黒龍二重の斬』

・比嘉中部長、木出の『大ハブ』

上記のようなくねくね曲がる技には、ガットの「点」を捉えなければならない性質上、返すのは難しいのではないでしょうか。

日本代表NO2である種子島の技、全ての打球を無にして返す巳滅無(いめつむ)も相性的に良くないと推察されます。

打つことできない状況に追い込まれることが一番懸念されます。

もっとも、負担なく気軽に放てるため、対抗されることは少ないでしょうが。

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